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7月の終わりに 2004・7・31
 猛暑の続く異常気象の最後の仕上げは、進路のおかしい変な台風だった。7月初旬は意欲的に遠出したが、後半は暑さの影響で体が動かない日があり、熱射病になったかな?と心配した。
 暑さは、独り言にも影響した。意欲が減退し、下旬は書くのに苦労した。Nさんが「愉快な雑記」や「ブログ」にコメントを入れてくれたので、それをネタに作れたのでありがたかった。でも、彼の話は結構真面目で重い。「青春の蹉跌」などは「年寄」には重い題だ。「独り言の蹉跌」にならないように健康に留意して8月を迎えよう!

誕生日 2004・7・30
 奥さんの誕生日。朝からラッキーなことが続いたらしくとてもご機嫌、その上息子からのプレゼントも届いたのでニコニコしている。恐妻家としてはここぞとばかり、夕食にお誘いした。こうした行為が亭主の座を一年保障すると言うことを最近悟った。
 「ところで何歳になったの?」 「??」 その後に 「同級生の仲間内で私が最初に誕生日を迎えるから、みんながオバサンと言う」 と嘆いていた。
 反対にSUは3月生まれなので、同級生の中では最後に誕生日がやってくる。同級生メルヘンのみんな!そうだよね。

変な台風 2004・7・29

 全くおかしな台風だ。こんな進路をたどる台風は総数1096の中で、それでも過去に4例あるらしい。SU家の気が良くてちょっと変わった人・SUZ・・さんに 「この台風をSUZ・・5号と名づけよう!」と言ったら、「僕は普通だから、当てはまらない」と言いながら皆が聞いていないのに、熊野からの帰りのおかしな電車風景を延々と語りだした。話しかけたSUが馬鹿だった。
 土日は四日市祭、台風の影響がないことを願っている。

蹉跌 2004・7・28
 今日付けの愉快な雑記帳は「青春の蹉跌」(Nさん) これが映画化されたの1974年。この頃は日々の糧のために低賃金で働いていた。激しかった60年代後半が青春だった団塊の世代は、70年には「稼ぐ」ことで精一杯だったのだ。
 生活に追われていたので、当時この映画は見ていない。ただ、60年代の挫折、その後の70年代の若者のアンニュイな気分を象徴的に表現したそのネーミングはグッド。
 真面目な学生生活を送ったSUにとって、Nさんが言う『SU校長なりの「青春の蹉跌」ってやつを回顧』などは全く思いつかない!?
 ところで蹉跌と挫折はどう違うのだろう?蹉跌の方がニュアンスはいいけどね。

真夏の夢2 2004・7・27
 「四高はひょっとして甲子園に行けたかもね!」と言ったら、野球通に言われた。「もしいなべ総合に勝っても、準決勝で必ず宇治山田商に負ける。宇治山田商のレギュラーが半分欠けても、四高は負ける
 それほど強いのだ!知らなかった。「でも、強い四工に勝ったよ。番狂わせもあるかも?」と反論したら、賛同しながらも絶対的に宇治山田商が強いと断言する。
 野球通は四高の同窓生、夢を見ることが出来ない不幸せな人かもしれない。

真夏の夢 2004・7・26
 夏の高校野球、四日市高校が四日市工業、三重高を破ってベスト8に進出した。強豪四工に勝った時、同窓生は甲子園出場と喜んだ。だが、今日いなべ総合に5対2で破れ、夢はむなしく消えてしまった。
 四高は三重県で唯一夏の大会で全国優勝している。昭和30年夏、公園通りの店が当時まだ珍しかったテレビを有料にして、大会を放映していたのを子供心に覚えている。一時の夢のおかげで遠い昔を思い出した。

2億円の宝くじ 2004・7・25
 自営業は国民年金(基礎年金)しか加入していないと、もらえる金額が少ないので年金は頼りにならない。老後のために沢山お金を貯めるか、何時までも働き続けるかだ。でも、運良く、或いは努力して資産家になる人のパーセンテージは低い。SU家の未来は暗い。
 福井の災害にポンと2億円の当たりクジを寄付した人がいる。
 「凄いね!世の中にはお金の余っている人もいるのね」(奥さん)
 「う〜〜ん!ほんとだね。でも落語・水屋の富のような人で、寄付して安堵したりして」(SU)
水屋の富
 
水屋が、富くじで当てた千両を床下に隠すが、「泥棒に盗まれはしないか。?」と心配して、朝晩かかさず点検する。これを近所の遊び人が見て、水屋の留守に千両を盗んでしまう。しかし、金がなくなったのを知った水屋は「これで苦労がなくなった」と安堵する。


講師3名
新しい授業 2004・7・24
 「よつばの会」(障害児をもつ親の会)からPPSがパソコン講習を受託した。今日が初日、3名の講師を派遣しこれから40時間の授業をする。
 1 障害児のための講座 2 初級講座 3 ホームページ作成
 障害児はパソコンをすでに操作できる子達で、SUがPPSで教える年配の初心者よりずっと習熟していた。先方の許可がでれば、随時講習内容を写真を交えながら報告したい。
 商店街のパソコンスクールが取り組む新たな領域です。   

トラブル 2004・7・23
 昨日はいろいろなトラブルに見舞われた。大きいものの一つは、動画アップがうまく行かなかったこと。アップした動画が1回の設定なのに3回も繰り返してしまう。直しても直してもダメ。もう一つは、本業の用具のコンピュータが誤作動したこと。どちらも解決しなかったので、ふてくされて早々に寝た。
 翌日、動画はスタッフの協力で解決。用具はメーカーが部品を取り替えて直していった。無駄に働いた時間が惜しいし、神経がすり減った。
 そのことが気になるので睡眠が浅かった。うつらうつらして何度も夢を見た。でも、トラブルを帳消しにする楽しい夢があったので良かったけどね。

「話をしたい」という古田に、渡辺オーナーが「無礼な・・」  2004・7・22
 報道陣から質問された巨人の渡辺オーナーは「無礼なことを言うな。分をわきまえないといかん。たかが選手が。立派な選手もいるけど。オーナーと対等に話をする協約上の根拠はひとつもない」と言った。
 この前近代的な封建的で化石のような言動には開いた口がふさがらない。王、長島が現役で活躍した頃、巨人ファンだった。当時はこれが素直な少年・少女の「正しい」選択だった。その後、大きくなって性格が屈折したのか、物を見る眼が出来たのか、アンチ巨人、アンチ「マニア」になった。
 こんなオーナーのいる巨人ファンは恥ずかしいだろう!一時的にファンを離れることが球界の再生につながるかもしれない。
 ところでわが横浜は最下位、下手をすると合併の波にのまれそう。

エサキン 2004・7・21
 漢字で書くと餌金、我家で優雅に泳いでいる和金を金魚屋さんでこう呼ぶ。大きな熱帯魚の餌なのだ。なんという節操のない名前だろう。かわいい金魚のためにずっと憤慨している。
 北ジャスの熱帯魚売り場に、特売・黒めだか=5匹300円(観賞用)とあり、その横の黄色いめだかは「えさめだか=1匹15円」と書いてあった。彼らには「緋めだか」と言う美しい名前がずっと昔からある。憤慨以上に情けなくなった。思いやりのない言語表現だ。
 東海北陸自動車道・川島サービスエリア内にある淡水魚水族館で見たよりは小ぶりなその黒めだかを、10匹我家に招待した。

第三火曜日 2004・7・20

 今日は定休日独り言も御休み。

    夏の夜はまだ宵ながらあけぬるを雲のいづこに月やどるらむ 清原深養父

おフランス 2004・7・19
 仲間がフランス旅行から帰ってきた。男1、女3のパーティ。姦しいゆえ、フランス当局が国外退去を命じたと言う未確認情報があるが、無事帰国はよかった。後は写真入の美しい報告を待とう。(素敵な画像参照)
    ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し
    せめては新しき背広をきて きままなる旅にいでてみん。
    汽車が山道をゆくとき みずいろの窓によりかかりて
    われひとりうれしきことをおもはむ 五月の朝のしののめ
    うら若草のもえいづる心まかせに。
    萩原朔太郎「純情小曲集・旅情」
 今はもうない洋服店・Yのシャッターに朔太郎の詩が書いてあった。背広さえ買うお金がなかった時代、その店で親に服を買ってもらったことを思い出す。
 「羨ましい」とMintさんが言っていた。女性ならこう歌うかな?
    ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し
    せめては旨きもの買いて きままに食べ尽くしてみん。


夏休み 2004・7・18
 夏休みのイメージは海、山、遊ぶ、そして自由、かな? この年になると日差しが強い海にはとても順応できない。どうしても涼しい山に惹かれる。街の喧騒から逃れて遠い山奥に行ってみたい。欲を言えば温泉があるといい。
 会津八一は傷ついた心身を癒すために旧暦6月、長野・山田温泉に湯治に出かけた。季節は違うが7月の山々にも良く似合う歌だ。
   みすずかる しなの の はて の むらやま の 
                    みね ふき わたる みなつき の かぜ 
 八一
             (みすずかる信濃のはての群山の嶺吹き渡るみなつきの風)

メダカの水鉢 2004・7・17
 吉田米穀店の知人で有名な陶芸家が、直径50cmほどのメダカ用の陶器を3個作ってくれた。一つを頂くことになったので、メダカの補充のため、昨日の夕食後出かけた。夕闇が迫る頃にメダカ取りなどとは間抜けている。まず、小さな魚が見えるわけがない。前と違って川の水量も多く、網も使いにくい。ままよ!と水中をかき回して何とか4匹ゲット、持ち帰ったらなんと一匹は5cmほどのモロコだった。夕闇の魚取りも間抜けだが、引っかかる魚も同類のようだ!
 陶芸家には鈴虫を50匹ほどお礼に渡した。高価な水鉢の分だけ、しっかり鳴いてご奉公しておいでと言い聞かせて!!


誕生日 2004・7・16
 今日は兄の誕生日。幼い頃に植え付けられたこの日は良く覚えている。いまさら、誕生日を祝うという年でもないので、簡単なお祝いのメールを出した。「おめでとう!と言うべきかどうか?随分年を取ったね
 返信のメールに「(奥さんが)プレゼントを用意をしてくれた。そこまではよかったが、結婚記念日でもあり、何をくれるのと聞かれて、返事につまってしまった
 結婚記念日は女性(奥さん)のものなのか?そういえば我が家でも、記念日に何かを催促されるが、物をもらった覚えは無い!

鈴虫をどうぞ! 2004・7・15
 今年は少し遅かったが、数日前から鳴き始めた。一年ぶりの美声に聞きほれている。初春の鶯の初音のように風情がある。ご近所にもらっていただいているが、飼っていただくところがあれば、PPSにその旨お伝えください。籠に入れてお渡しします。餌はナスなどの野菜と鰹節またはニボシです。 
 我が家の大量の鈴虫はもう10日もすると大合唱し、優雅などとは言っておれなくなる。なるべく嫁入りして欲しいと思っている。

疑問 2004・7・14
 新薬師寺の小さな鉢の花が1メートルほどの金網でしっかりと廻りを囲んである。とても不自然な姿なのだ。寺内の池に鳥除けの細い線が張ってあったので、鳥除けかと思ったが違うようだ。虫除けにしては、穴が大きい。
 しばらく考えたがわからない。受付の人に聞くと「鹿が食べるのを防ぐのです」と答が返ってきた。なるほど!今日の素敵な画像・ニッコウキスゲの鹿の食害と同じなのだ。落語の鹿政談は売り物の「おから=きらず」を食べる話、あのかわいい鹿もあちこちで悪さをするものだ。

萩 2004・7・13
 思い立って、奈良まで走る。新薬師寺にも立ち寄った。この時期は訪れる人が少ないので静寂の中の薬師如来と十二神将達をじっくり観ることができた。
   ちかづきて あふぎ みれ ども みほとけ の 
                  みそなはす とも あらぬ さびしさ

 八一の歌碑が良く伸びた萩の葉に囲まれていた。
 
ロボコップ 2004・7・12
 相撲人気が落ちている。桝席の向こうはほとんど空席だった。そんなことも影響しているのか、行けなくなった人からいい桝席をいただき、奥さんと二人でお弁当を食べながら幕内の取り組みをのんびり見てきた。
 不人気な理由はいろいろあるだろうが、ロボコップ・高見盛の登場と3役の時しか場内が沸かない。写真のお客さんの笑顔でロボコップの人気が良くわかる。土産のストラップが横綱のではなく、ロボコップのものでは情けない。スター不足だ。相撲を知らない奥さんが喜んだのは、審判席の貴乃花と帰りに舞の海に会った時だった。彼らの時代は何時だったかな?

清流 2004・7・11
 ずっと選挙速報を見ていた。「民主健闘、自民踏ん張る」かな?タレントソウリの限界が見えてきたようだ!国の行方も大事だが、個人的には心と体のリフレッシュも必要、夏は山、そして清流・・・・写真は宮妻峡、流れに足を入れて遊んでみたい。
 今週はリフレッシュ時間を大幅に取ろうと思っているが、突然相撲の切符が手に入った。気分とはマッチしないが、粘り強い朝青龍を見てこよう!
 
期日前投票 2004・7・10
 初めて期日前投票をしてきた。手続きが簡素化されたと言われるが、お役所仕事にびっくりした。問い合わせたら、担当者が駐車場が有料か無料かも知らなかった。駐車場からの案内はほとんど目立たない。夜は駐車場から市役所地下一階に廻り、9階の会場に行く。しかも職員用の薄暗いエレベーターを利用し、物が積まれた狭い廊下を通る。その間、案内人は全くいない。ただただあきれるばかり。しかも広い四日市で、投票できるのは市役所だけ、近くの地区市民センターなどではできない。
 大事な日本の未来の選択をする選挙、せめて一階の広々としたスペースで行って欲しいものだ。帰郷した息子は棄権、期日前投票などしていない。年金不信の世代だ。

猛暑 2004・7・9
 この気候はどうなっているのかな〜 真夏日が続いている。暑いので冷たいものを飲みすぎるのか、お腹を壊した。体調が悪いと気力が落ち、仕事に力が入らない。どうしても今日しておこうと思った8月イベントのダイレクトメールの作成ができなかった。
 明日、明後日と久しぶりに息子達がやってくるので、手早く仕事はしておかねばいけない。メールで夕食は焼肉を食べようと言ってきた。焼肉・東莱園さん、お腹に優しいお肉はありますか?          新大仏寺040706
 
蕎麦 2004・7・8
 好物はうどん、うどんはカレーうどんが信条だが、いただいた土産の蕎麦が美味しかったので、この際、味を見極めようと美味しい蕎麦屋を知人にたずねた。丁寧な紹介メールが届いた。その他、Web上の紹介地図も見ておいた。
 車で何度も探したがその店がない。あきらめて、友人の店でうどんを食べた。納得できないので食後また探したが無い。親切な知人から、今日詳細地図が届いた。頭に入れたWeb上の地図がアバウトだったので勘違いしたのが原因だった。何度も蕎麦屋の傍(そば)を通っているのだが、そのあたりにあるとは全く思わなかった。再挑戦するぞ!

メダカ メダカ 2004・7・7
 神社からやってきたメダカ(鯉の子?)は元気に泳いでいる。お隣の娘さんに「飼っているメダカの繁殖に失敗した」と言ったら、可愛いメダカの子供を沢山プレゼントしてくれた。
 今日、某所に天然のメダカがいると聞いて出かけた。「連れてって欲しい」と言うので、60匹ほど我が家にお越しいただいた。家中、メダカ メダカ!
 ところで鈴虫も大きくなってきた。ぼちぼち嫁入り先を探さないといけない。


新大仏寺 2004・7・6
 郊外に出たくなったので、大山田村お寺まで走っていった。山越えは車での森林浴だ。鎌倉時代の大仏(廬舎那仏・ルシャナブツ)は撮影禁止だった。寺の本尊は阿弥陀如来、現代仏に近いものだろう。背後の天女との調和がいい。仏像は芸術的な価値の高いものではないが、静かなたたずまいの寺内は気持ちを安らげてくれる。
 車で1時間は近い。青山高原の手前にある。
 
迷惑メール 2004・7・5
 ホームページ上のメールアドレス公開などが原因で、迷惑メールの山がPAZL・PPS・SURUMEに届く。困っていたが、今日バージョンアップされた
ウイルスセキュリティ2005で迷惑メールを防ぐ機能が追加された。まだ、性能などいろいろ確かめなければいけないがとても助かる。写真からその機能を確かめてください。
 でも、PPSの先生からの大事なメールが迷惑メールになった。びっくりしたけどおもしろかった。もちろんブロックしない許可メールに登録したけどね。SUの今日の迷惑メール70通。

ハードディスク交換 2004・7・4
 パソコン(Win98)のHDの一部に物理的なエラーが出た。HD交換の準備をして取りかかる。最大のポイントは師匠=Yといつでも電話で連絡できること。
 専用ソフトを使って従来のHDの中身を新HDにコピーし置き換えるだけなので、簡単だがミスをする。新HDを認識してくれない。困った時に電話が鳴った。「新HDの電源コネクタをつないだ?」 この一言で前進。「今から行ってあげるよ!」と言って師匠登場!すべて1時間半で完了、80GBのHDに変身した。
 でも、点検したらプリンターだけエラーが出る。師匠が超スピードで修復するが直らない。しばらくして原因がわかった。スキャナ経由のケーブルが外れていたのだ。師匠にもミスがあると生徒はほっとする。

カレーライスにソース 2004・7・3
 幼い頃からカレーにウスターソースが定番だった。都会に出て、ライスとカレーが別々に出てきた時、緊張と恥ずかしさでソースをかけなかった。でも、小生意気な都会育ちの同級生に反発して、その後はソースをふんだんにかけた。
 カレー粉と小麦粉を油脂で炒めたルーを使ったカレーは、昔も家庭料理の定番だったが、今ほど“こく”がなかったためか、ソースがマッチした。今はソースをかけないが、あの香りがなんとも言えず好きだ。家族で作った黄色のカレーが懐かしい。母の命日は忘れがちだが、誕生日が7月3日なのはよく覚えている。

薬屋のおっちゃん 2004・7・2
 小さい時から、何かあるとすぐ近くのハヤカワ薬局に飛び込んだ。今でも風邪薬やのど飴を買いに行く。サンシが冷蔵庫ならハヤカワさんは薬箱。
 店頭に椅子を出してのんびりと構え、ご近所さんと四方山話にふける姿は和やかで微笑ましい。冗句のうまいおっちゃんは、すずらん通りの一角で暖かい雰囲気をかもしだす。写真を向けたら、OKが出た。1+1は? 2〜
(ニ〜)の笑顔がなかなかうまく作れなかったが、いい表情だ。こんな情景は商店街だからこそ、そして昭和2年生まれの年輪が作り出す。

茅の輪くぐり 2004・7・1
 昨日、PPSの前で妙齢の美女に呼び止められた。「おいちゃん!久しぶりですね。ねえ!
一緒に夏越の茅の輪くぐりに行きましょう
」 もちろん二つ返事で境内へ。
  半年の間に積もった身の罪、穢れを祓い清めるため、茅の輪を∞形に3回くぐると身が清らかになる夏越のお祭り。「おいちゃん、3回だよ」 と言われて、3回を3回も廻ってしまった。だから、今日から半年はいいことばかりかな!
 「お父さん、お母さんには随分ご無沙汰している。よろしく伝えてね」と言って別れた。ところが今日、神社の境内でお父さん(八百八さん)に偶然お会いし、ブドウと枝豆をいただいた。ご利益覿面(てきめん)!
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