ス キ ー 2011年〜12年


高鷲スノーパーク  (24・4・2)   ラストラン?
 ほとんどのスキー場が4月1日で営業を終えた。高鷲スノーパークは15日までオープンと出ていたので出かける。雪はたっぷり、天気も良かった。ノンストップで滑り、コーヒーで休憩を取り、再度滑り始めると山麓ではもう雪がシャーベット状になっている。この雪は重く身体に荷がかかる。腰に軽い負担を感じたので中止した。新潟のARAIスキー場(閉鎖)の春スキーで腰痛になったことを思い出したので大事を取った。
 さて、もう一度行けるかどうか?ただ、雪質の良くない春先のゲレンデは快適ではない。
                
スキージャム勝山  (24・3・21) 
 福井県の勝山にあるスキー場に出かけた。なんとしても今シーズンに行きたかった所、深夜に近い早朝に出かけ、なんとか夕方には帰ってきた。
 朝8時の山頂付近の気温は−10度、ゲレンデはガリガリに凍っていた。ただ、昼前には暖かくなり山麓のゲレンデはシャーベットのようになっていた。
 写真の山は石川県との境にある大日岳だとリフトで一緒になった人に教えてもらった。
                

奥伊吹スキー場  (24・3・16)  ノブ君と
 久しぶりにノブ君親子と奥伊吹スキー場へ。早朝の凍っているゲレンデが怖かったのか、いつもの爆走を封印してプルークボーゲンで滑りだす。いつの間にやら、左右のターンが均一な滑りができていたのにはびっくりした。
        

奥伊吹スキー場  (24・3・8) 
 Skilineによるデータサービスは志賀高原と奥伊吹。ネット上でデータを見ると8時29分に滑り始め、23リフトに乗って17km滑降し正午に終えている。コーヒータイムを除いてほとんどノンストップで滑ったので、午前中でギブアップ。3時過ぎには帰宅して、子犬・くるみと三滝川の堤防を散歩した。
        

志賀高原  (24・2・29〜3・2) 
 いつもの仲間と2泊3日で志賀高原へ。今年はスイスにスキーに行っていたちゃーちゃんが現地で一緒になった素敵な彼氏?Kさんが一日合流した。Kさんは海外スキー24回、長野に住んで志賀高原はホームゲレンデである。年はなんと80代なのだ。
 11時に初対面すると「そこのコブ斜面で今滑っていたんです」とおっしゃる。その一言で偉大な大先輩となる。ゲレンデを知り尽くしたKさんの先導で焼額山から奥志賀高原まで、楽しく滑った。巨大な志賀高原を何度も滑ったが、このコースはいまだに頭の中では整理できていない。
 志賀高原が導入した新しいシステムでは、この日は「4635 標高差(m)  25リフト 滑降30 km 」になっている。よく滑ったものだ。
 Kさんの手土産・リンゴを宿で美味しく頂いた。Kさん!ありがとうございます。来年もご一緒できるといいなと思う。
         

    
   
       

めいほうスキー場  (24・2・24) 
 暖かかったので指先が冷たくなって困るこもとなく、快調に滑ることができたが、融けた雪が深夜に凍るので山頂付近はアイスバーン、山麓の雪は昼ごろにはシャーベット状態になっていた。
 天候に恵まれ、山頂から南アルプスが一望できた。1月23日、きそふくしまスキー場(長野)から見た御岳を反対側(岐阜)から見たことになる。
        

ダイナランド&高鷲スノーパーク  (24・2・18) 
 大寒波の中、好天を祈りながら出かけた。幸いにも、小雪が時々降ってきたが風も強くなく快適に滑れた。今シーズン2度目、自分の力量に合わせて効率よく滑るコース取りが分かってきたが、無理をせずにと途中で車に戻って寝たら、ずいぶん寝てしまったので、思ったほど回れなかった。土曜日なので帰路の渋滞を考え、早くに出発、夕方には帰宅して愛犬・くるみと睡眠不足解消のため爆睡した。お土産は関SAで飛騨牛コロッケとカレーの揚げパン、これがあれば連れ合いの機嫌が良い。(写真はダイナランド、レストランパーブ付近から)
         

めいほうスキー場  (24・2・8) 
 駐車場着7時半、第一駐車場はほぼ満車だった。8時過ぎから滑り始めたが、昼ごろになると眠たくてリフトで寝てしまいそうになる。疲れもあるので車に戻って仮眠した。その時撮った写真を掲載する。
 写真を撮ってみて、センターハウスがこんな形になっているのに気がついた。いつもはゲレンデばかり見ているからなのだろう。
 仮眠後一滑りして帰路へ。久しぶりに子犬・くるみへのお土産を買った。ちいさな兎のぬいぐるみ。咥えて振って走り回っていたが、触ったら兎はよだれ?でべとべとだった。
         

ブランシュたかやま  (24・1・28〜29) 新しい人と!
 総勢7人、3人は初めて一緒に滑る人だった。とりわけ6歳から滑っていると言うYさんはずば抜けて上手だった。素空の3年年上の医師・Sさんもとても上手で、先頭を切って上級コースを滑り下りていく。いつもの仲間・ちゃーちゃんの上達が素晴らしく、とても同級生の女性の滑りとは思えない。力強くしかも早いので、ぼっとしていると置いて行かれそうになる。
 ブランシュたかやまは、去年−17度で難儀したが、今年はそれなりの対策をして行ったので、−13度の寒さに耐えて滑ることができた。山頂からかすかに見える富士山に歓声をあげ、記念撮影をした。残念ながら写真ではほとんど見えないが、以下に掲載する。
 宿は東急ハーベストクラブ・蓼科、素晴らしい夕食で楽しいアフタースキーの時間を過ごした。
       

       

きそふくしまスキー場  (24・1・23) 
 ボーダー禁止・スキーヤーオンリーのスキー場に出かけた。月曜なのでほとんど人がいない。スキーヤーの中に単独で滑るシニアが何人かいた。かく言う素空もそうだが。コーヒーを飲みながら聞いたスキー場の人の話では、ここをホームグラウンドにしたシニアの人が多く、人によっては高価な道具にこだわったりして、スキーを楽しんでいるとのことだった。
 中上級の5本のコースはとても手入れが行きとどいて滑りやすい。2000mを超える初級コースやキッズゲレンデもあり、幼児連れの家族も楽しんでいた。
 早朝は雪と霧が山頂に出ていたが、昼前には晴れ、刻々と変化する雲の中に巨大な御岳が出現した。御岳で滑ったことはあるが、この姿を見たのは初めて、スキーをしていて良かったと思う瞬間である。
 5時間ほどいて夕方には帰宅したが、いつも行く奥美濃よりは遠いのでしんどかった。
         

ダイナランド&高鷲スノーパーク  (24・1・14〜15) 
 今年のツアーは近場での一泊ツアーになった。大きなスキー場、ダイナランドと高鷲スノーパークが共通券で滑れるので、とても滑りがいがある。2日目になって、気にいったコースを効率よく回る方法がわかってきた。
 いつものメンバー5人で出かけたが、その内2人が膝の痛みなどでリタイアしたので、全員での写真が撮れなかったのは残念だった。 
               

ウイングヒルズ白鳥  (24・1・6) 6年ぶり
 雪が沢山降ったので道路事情を考慮して遠出は止め、比較的近い所で最近行っていないウイングヒルズ白鳥に出かけた。帰ってから調べたら、前回は6年前だった。久しぶりにそのページを見るととても懐かしい。
 ゴンドラがあるスキー場なので山頂まで8分で行ける。2キロ以上あるコースを何回も滑り下りるとさすがに息が切れ、太ももがはってくる。昼過ぎにはリタイアした。
        

奥伊吹スキー場  (23・12・28) 
 積雪200cm、ゲレンデは良好。晴れ時々曇り、気温0度前後、風はなく最高の状態だった。全コースを2回まわって夕方には帰宅した。
        

鷲ヶ岳スキー場  (23・12・22) ノブ君と初滑り
 今年は雪が遅かった。まだ十分な積雪量ではないと思ったが、ノブ君親子、同級生のちゃーちゃんと4人で出かけた。人工雪で作られた狭いコースを思っていたが、2,3日前からの降雪でコースが広がり、楽しく滑れた。
 ノブ君も8本ぐらい滑ったかな?上手になったのでスピードでは負ける。しかし、新雪は初めてで、転んで雪だるまになってしまった。ちゃーちゃんに助け起こされ、雪で冷たくなった手を優しく温めてもらっていた。こう言う時は女性に限る。
 終日小雪だったが、腰痛もなく気持よく滑る。初回なので無理をせず、早めに切り上げて夕方には帰宅した。
 さて、今年は何回行けるか?

inserted by FC2 system