ス キ ー 2010年〜11年


奥伊吹(23・3・28)   ノブ君ダイビング
 ノブ君親子と奥伊吹に出かける。久しぶりのスキーなのでノブ君は元気に滑りまくる。中級コース(平均斜度25度)でも大丈夫だと思ったので、初挑戦させたら直滑降で滑り下りていく。この角度はターンをしながらスピードをコントロールして降りるところなので、とても追いつけない。左にコースを取ってリフト乗り場に行くとノブ君がいない。リフトに乗って探すとパトロールのスノーモービルがゲレンデを走っている。しまった!と思って駆け付けるとゲレンデの防御柵を飛び越えて雑木林に突っ込んだノブ君が助け出されていた。かすり傷と打撲でその後も元気に滑っていた。帰ってからの医者の判断も骨折その他は無しだったのでほっとした。
 教訓!無理な滑降をさせてはいけない。ノブ君のお父さんやお母さんには平謝りした。
  

ダイナランド&高須スノーパーク2(23・3・22) 
     春スキー??
 22日からはスキー場は最終モードになり、一日共通券は3000円、駐車場は無料になっていた。雪がとても柔らかくなってシャーベットのようになっているので、とても滑りにくい。安定して滑降するには足腰のバランスと力が要求される。もちろん、そんな力はないので午前中だけで降参して帰ったきた。土産は明宝ハム(紫蘇入り)と草餅、くららの土産は無し。
  

奥伊吹(23・3・9)   雪質
 奥伊吹スキー場に出かけた。前夜からの降雪でゲレンデには新雪が10cmほど積もっていた。朝一番の誰も滑ってないゲレンデに新しいシュプールを描くのは嬉しいが、志賀高原とは違って雪が重く滑りにくかった。雪質によってこんなに違うかと思うほどうまく滑れない。こんなところで技術のなさが露見する。今日はずっと雪、午後早めに切り上げて帰ろうとしたら空が晴れてきた。今年は天候に恵まれない。
 ところで、今日は最大斜度46度(平均斜度43度)のニューチャレンジコースは滑降禁止になっていた。

  

志賀高原(23・2・28〜3・2)   快 挙
 3月2日の志賀高原・横手山スキー場は雪、ガス、寒さの三拍子だった。スキーウエアの上にポンチョ(雨具)、顔面には雪用マスクを付けても寒い。 ゲレンデにほとんど人は無く、SU達も暖を取るため、標高2300mにある横手山頂ヒュッテへ入る。ここは「日本一高い所の雲の上のパン屋さん」として有名で、横手山スキー場に来るといつもパンを食べながら休憩する。
 志賀高原ツアーは3日とも雪ばかりだったが、適度に積もった新雪のため反ってゲレンデは最高だった。従来挑戦できなかった熊の湯スキー場の最大斜度33度の壁を初めて滑り下りた。「もう次は無いだろうね。一生に一度の快挙!」と一緒に降りた仲間とVサイン。
 

ダイナランド&高須スノーパーク(23・2・21) 
  共通リフト券

   規模が小さく人気のないスキー場同士が共通リフト券を出す例は昔から沢山あるが、人気もあり、規模も大きい奥美濃のスキー場が本格的に共通券を発行しだした。西日本で最大級の規模を誇るダイナランド高鷲スノーパークである。両者は大日ヶ岳山麓の斜面にあるので、頂上付近でつながっている。
 シニアの年齢が55歳に下げられ、シニア一日券が3000円と格安になったことも嬉しい。早速挑戦したが、ゲレンデの半ばを滑り終えた頃に疲れてしまった。全コース制覇を諦めて早めに下山した。これだけ大きくなると日帰りではなく、一泊でゆっくりと滑りたいと思った。

  
  

めいほうスキー場(23・2・12) 土曜日のスキー
 予定した仲間がキャンセルになったので単独行。一人の時は土日は避けるが、どうしてもめいほうスキー場に行きたかった。4年ぶりだ。早く出かけたが、予想通り有料道路は渋滞寸前、スキー場は大勢の人、リフト乗り場に人が群がっていた。帰りの渋滞を避けるために午後1時に帰路に就く。一人だと黙々と滑るので滑りすぎる。太ももが張っている。
  
  

エコーバレーとブランシュたかやま(23・1・29〜30) 
  マイナス17度

 ブランシュたかやまスキーリゾートの最上部はマイナス17度、ヒートグローブやホッカイロも役に立たないほどの寒さだった。リフトに2回乗っただけで寒さをこらえ切れずにレストランに駆け込み暖をとった。他の仲間はリフトに1度だけ乗るだけで避難したと言う。足にもホッカイロを入れなんとか頑張ったが、こんなに寒いスキーはめったにない。
 スノーボーダー禁止のこのスキー場は思った以上に良かったので、もう少し暖かければと思った。仲間6人との一泊スキーツアーは無事終了した。写真のツララは幅10cm以上ある。
  
 

ホワイトピアたかす  (23・1・24) ブラックベア
 仲間と4人で出かける。最上部には今朝の温度・−11度の表示があった。写真のコース・ブラックベアの頂上に立つと目の前は絶壁だった。右側から迂回して降りたが、後で調べると最大傾斜は38度だった。

 

びわ湖バレー  (23・1・15) ヒーターグローブ
 朝のびわ湖バレーのゲレンデはインナーのあるスキー手袋をしていても指が痛いほど冷たくなる。前回は手袋の中に使い捨てカイロを入れて、ある程度しのいだ。今日は単3乾電池6個(各3個)を使うヒーターグローブを使ってみた。しかし、気温が零下のゲレンデでは効果がほとんど無い。安物だったためかもしれないが、電池が2時間弱で無くなる不経済な物だ。結局、カイロを手袋やポケットに入れて暖を取った方がよほど効果的だった。長時間使えるし廉価だ。

  8年ぶりに出かけたびわ湖バレイは、数人乗りのロープウェイから巨大ロープウェイ(121人乗り)に代わっていて、1,100mの山頂まで一気に上がることができた。所要時間は悪天候で8分だったが、最速で、3分半だそうだ。 

奥伊吹  (23・1・7) ニューチャレンジコース
 最大斜度46度(平均斜度43度)の新しいゲレンデが登場した。見学してきた。

 

奥伊吹  (22・12・27) ノブ君・初滑り
 イケメンDAY 
 レディースDAYとかシニア割引は最近何処でも実施しているが、リフト券が「イケメンDAY」なので2000円(通常4000円)と書いてあるのにはびっくりした。一瞬、イケメンとは?と考えたが、容姿容貌にかかわらず、男なら全て該当するのだと気がついた。一般的にはレディースDAYで参加した女性のフェロモンで男性たちをおびき寄せるものなのだが?!
 オープンしたばかりの奥伊吹スキー場に「イケメン」が多いというわけではなく、冬休みなので家族連れが多かった。
 しかし、初すべりのイケメン・ノブ君がゲレンデを縦横に滑降した。早いのでついていくのが精いっぱい、ゲレンデを15本ほど滑ったが、SUは「腰が危ない」、ノブ君パパは「膝がおかしい」と言ってノブ君に終了をお願いした。



  
     鷲ヶ岳  (22・12・20) 初滑り
 
  
 

  






















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