写 真 集  2 0 1 6


 桑名城下町(九華公園、六華苑~)
             
(ノブ君ハイキング)
   2016・12・8(木)
 桑名と言えば九華公園六華苑・諸戸氏庭園、ノブ君親子が訪れたことがなかったので今回のハイキングは桑名になった。春日神社に奉納する石取祭が無形文化遺産になったので町にはその看板や幟が沢山建てられていた。九華公園の隣に柿安本店があるので、夕食用に弁当やおかずを買って帰ってきた。
 近場でも下調べして出かけると楽しく、歩数計は12,000歩を示していた。     

七里の渡口

九華公園

春日神社

石取会館

六華苑・諸戸氏庭園

六華苑・諸戸氏庭園

六華苑

六華苑



 おちょぼさん&アクアワールド水郷パークセンター   
                                          2016・11・15(火)
 第3火曜日(休日)は義兄を誘っておちょぼさんとアクアワールド水郷パークセンターに出かけた。おちょぼさんは相変わらず人が多い。昼食はいつもの「ちょぼ蔵」でカレーうどん、かき揚げそば、ラーメン、くるみにもお店からお菓子が出た。帰路、きれいな紅葉(モミジバフウ)が見えたのでアクアワールド水郷パークセンターを散策した。

おちょぼさん

おちょぼさん

おちょぼさん

アクアワールド水郷

アクアワールド水郷

アクアワールド水郷

アクアワールド水郷

アクアワールド水郷



 宮妻峡、ふれあい牧場、南部丘陵公園
             
(ノブ君ハイキング)
   2016・11・9(水)
 四日市市水沢町にある宮妻峡・水沢もみじ谷へ。紅葉はまだだがハイキングが目的なので渓谷で遊ぶ。その後、素空の希望で四日市市ふれあい牧場へ。蒜山高原(岡山)で見れなかった牧牛にやっと会えた。子牛は小犬・くるみと同じで人懐っこく、やさしく手をなめてくれた。ノブ君はおそるおそる子牛の背中を触っていた。食後は南部丘陵公園を隅から隅まで歩く。歩数は1万歩を超えた。
     
牛舎から見下ろす水沢の茶畑


宮妻峡

宮妻峡ヒュッテ

食事

子牛

丘陵公園

丘陵公園



 石山観音からレッドヒル ヒーサーの森
             
(ノブ君ハイキング)
   2016・10・13(木)
 津市にある石山観音から錫杖湖(安濃ダム)へ。その後、高野尾花街道の朝津味で昼食をとり、9月30日にオープンしたレッドヒル ヒーサーの森を歩いた。
 石山観音は標高160m、石仏が40体ほどある。1時間ほどで散策でき、ここはいつ来てもいいところだ。その後、10kmほど離れた錫杖湖を車で一周した。安濃ダムによって出来た人造湖で湖畔にキャンプ場・宿泊施設・レストラン・公園がある。
 先日(7日)、同級生たちと訪れたが、時間の関係で入らなかったレッドヒル ヒーサーの森(有料)をゆっくり散策した。ただ、開業したばかりで、花木が育っていない。数年たたないと見ごたえのある森にはならないだろう。

ウエルカムガーデン(レッドヒル ヒーサーの森)


石山観音

石山観音

錫杖湖

安濃ダム

高野尾花街道



 石水博物館から高野尾花街道    2016・10・7(金)
 同級生達と津市の石水博物館へ。ちょうどその日は企画展「會津八一と川喜田半泥子—独往と無茶の交流—」の初日だった。八一の直筆に触れ、仲間のいろいろな質問に答えていたら、学芸員に静かにして!と注意された。叱られても八一の作品に触れることができてとても楽しかった。
 昼食は津新町にある和食「がれん」で予約した懐石料理、仲間が熱燗を注文し、いつものように話が弾み、閉店間際まで食事を楽しんだ。
 午後の予定は津市高野尾町にある最近開業した高野尾花街道レッドヒル ヒーサーの森だったが、時間切れでヒーサーの森は取りやめにした。どちらも赤塚植物園の経営である。
 渋滞しそうな時間帯を避けて早めに帰路についた。途中で事故渋滞にあったが大したことはなく、四日市でコーヒータイムを持つ時間があり、再度、話に花が咲いた。

    
                               


石水博物館

赤塚植物園

赤塚植物園

高野尾花街道

高野尾花街道



 朝明渓谷、三重県民の森、尾高山
             
(ノブ君ハイキング)
   2016・9・26(月)
 朝明渓谷で遊び、そこから1時間ぐらいの登山をするつもりだったが、わかりにくくて中止。三重県民の森の展望台に登った。わずか10分ほどの坂道だったが、ノブ君パパと素空は息が切れた。その後、自然学習展示室(三重県民の森)を見学。昼食は菰野町大字杉谷にあるYKガーデンで食べる。満員その他の理由で2時間かかった。
 食後、尾高山(標高553m)に登るため、登山道がある尾高観音を参詣。いつ来てもこの檜の参道は素晴らしい。観音堂の左横から登山を開始したが、やっぱり10分余で息切れ、そこにある展望台で休憩して下山した。元気なのはノブ君だけだった。
             
                       自然学習展示室(三重県民の森)  

朝明渓谷から尾高高原

県民の森

展示室

YKガーデン

檜参道

尾高観音

20cmのキノコ

尾高山・登山道


 三重県博物館から関宿(ノブ君ハイキング)   2016・8・19(金)
 新しくなった三重県総合博物館に出かけた。企画展「大変動の地~三重の三億年・変動に生きた巨大生物たち~」と「自然の中で人・モノ・文化が育まれた三重を一つの空間で展開」した基本展示室を見学した。
 この基本展示室が良かった。一度は行きたい場所である。
 昼食を関の道の駅で食べ、関宿を散策したが、猛暑の午後2時に歩いている人は数人、お店もしまっているところが多かった。百六里庭の二階から宿場道を眺めたが、ここは江戸日本橋から百六里の場所だという。帰路、一号線の亀山に412kmの表示があったが、これは東京からと言う意味だと気が付いた。
                
                                基本展示室

企画展

企画展

企画展

関宿・地蔵堂

百六里庭



 湯の山温泉から福王神社へ
             
(ノブ君ハイキング)
   2016・7・28(木)
 湯の山温泉の大石公園で水遊びをするつもりだったが、山はあいにくの雨でドライブだけになった。細い温泉道を大石から恋結び折り鶴伝説のある三嶽寺まで行ったが、ここは期待外れだった。
 山を下りてアクアイグニスで買い物をし、福王神社に向かう。石段を登りながらノブ君パパからいろいろ神社について教えてもらった。昼食はイオン東員の「鯛めしちどり」で食べ、午後は北勢中央公園に遊んだ。帰路、いつものようにソフトクリームを食べるため、尾平のイオンに立ち寄った。
 今日のノブ君はとても楽しそうで、とりわけ写真の顔が今までにないほど良かった。
      
                          北勢中央公園
  


 大高緑地からげんきの郷(ノブ君ハイキング)   2016・6・29(水)
 大高緑地公園に初めて出かけた。350mの展望台に上り、芝生公園の滑り台を使って降りた。ゴーカートに乗ろうと思ったが大人単独ではだめだったので、ベビーゴルフに挑戦した。雨模様だったので公園内は人は少なく、ウォーキングの人ばかりだった。昼食をイオンモール大高で食べ、げんきの郷に立ち寄りお土産を買って、雨の中を帰路についた。
 午後は雨だったので写真を撮り損ねた。



 陽香ちゃんとくるみ(川遊び)   2016・5・27(金)
 陽香ちゃんとくるみの初めての川遊び。楽しくて楽しくて全身ずぶぬれ、くるみと一緒にシャワーを浴びた。服や履物をくるみのハハが陽香ちゃん宅でもらってきた。一軒置いて隣だから便利。
 少し前に撮ったくるみ宅での写真も一緒に載せる。



 画家・谷岡経津子 作品展   2016・5・21(土)
   5月21日(土)、名古屋駅近くのノリタケの森ギャラリー訪問、メンバーはH(愛知・一宮)、M(兵庫・川西)、T(愛知・蟹江)。画家・谷岡経津子が満面の笑顔で迎えてくれた。
 展示のタイトルは「 TAIWAN JAPAN ART FRIENDSHIP 紅色・藍色 」で、会場正面奥にある胡蝶蘭の大作が圧倒的な迫力を持って眼前に迫ってくる。見慣れた赤の鶏頭花と胡蝶蘭以外の作品が沢山並べられており、また違う画家の絵の魅力を堪能した。
 陶芸と絵画がコラボされた会場の雰囲気はとてもよく、今回参加した4人は四日市出身なので、作品を出展している四日市の陶芸家・稲垣竜一ともいろいろ話が弾んだ。
 見学を終えた時、東京在住の同級生Hが名古屋駅にいると連絡が入ったので急いで合流し昼食を共にし、その後、別れて日動画廊(中区錦)で開催されている「第4回東海光風会会員選抜展(~5・21)」に足を延ばし、画家・谷岡経津子の作品を鑑賞した。間近で素晴らしい作品に接し、とても充実した一日だった。


ノリタケの森
ギャラリー

谷岡画家を囲んで
(左から3人目)

陶芸家・稲垣竜一
(右から2人目)

東京の同級生H
(左端)



 庄内緑地公園からブルーボネット
             
(ノブ君ハイキング)
   2016・5・13(金)
 名古屋市西区にある庄内緑地のバラ園に出かけた。2,500本の満開のバラの中をゆっくりと歩き、途中に「琴音」と孫の名前のバラがあったので写真を撮る。この巨大な公園には初めて行った。公園内をすべて回ると2時間弱たっていた。その後、昼食を済ませて名古屋市港区にあるブルーボネット(名古屋港 ワイルドフラワーガーデン)へ。ここは何度も言ったが行くたびに趣が違う。案内板ごとに時間をかけて読むノブ君なので、ノブ君パパとゆっくり花を楽しみながら歩いた。そして、最後はいつものようにソフトクリームを親子は食べ、素空はコーヒーを飲んだ。
 ノブ君パパは野性的な「ワイルドガーデン」に感心していた。ワイルドフラワーとは野性草花や園芸用草花のなかで、容易に繁殖でき、痩せ地にも耐え、手を入れなくても美しい花を開花させるものの総称。

  
                               庄内緑地公園・バラ園


バラ園


バラ園・琴音


ブルーボネット


ブルーボネット



 鉄道館から天王川の藤(ノブ君ハイキング)   2016・4・28(木)
 予定は天王川公園の藤だったが、あいにくの雨でリニア・鉄道館へ。案内板をじっくりと読んでノブ君はスローペース。昼食後、小降りになったので、急遽藤を見に行くことにした。鉄道館から車で約1時間。雨と連休前だったので混雑するということはなかったが、見物客は多かった。見事な藤を楽しんで、近くの津島神社に参詣して帰った。
陽香ちゃんとくるみ(5・27)

リニア・鉄道館


リニア・鉄道館


リニア・鉄道館


天王川公園



 テッセンの花   2016・4・25(月)
 4月の半ばから咲き始めた。てっせんは亡母が
        亡き夫が植ゑしてっせん花咲けば花にもわれは物言いにけり
 と詠んだ我が家の大事な花だ。    (ブログ・てっせんへ



 梅見(鈴鹿の森庭園と月ヶ瀬)   2016・3・12(土)
 暖冬で梅が散ってしまいそうなのであわてて出かけた。鈴鹿の森庭園の見事なしだれ梅は満開を過ぎて、木によっては散った花弁でピンクのじゅうたんができていた。月ヶ瀬も満開を過ぎていたが、土曜日なので沢山の人がいた。鈴鹿の素晴らしいしだれ梅を堪能し、月ヶ瀬では雄大な風景を楽しみながら食事をし、いろいろなものを買ってきた。くるみと同じトイプードルを連れた人が多かったのでちょっとびっくりした。



鈴鹿の森庭園


鈴鹿の森庭園


月ヶ瀬


月ヶ瀬


鈴鹿の森庭園



 日永の梅林・南部丘陵公園(北ゾーン)   2016・2・16(火)
 2月16日の休みに南部丘陵公園に出かけた。例年梅見は3月の第3火曜日に出かけるが、今年は暖かいので咲いているのではないかと期待して行ったら、やはり見事に咲いていた。梅見をし公園内をゆっくりと散策した。帰路にパワーシティのペットショップに寄ってくるみの食べ物などを買った。
 月末にはノブ君といなべの梅林に、3月は月ヶ瀬に出かける予定。
展望の小山から 展望の小山から 梅林 梅林 梅林 白梅



 橋北「おとなの小学校」・文化祭   2016・2・11(木)
 安達仏像教室の仲間・杉本さんは橋北「おとなの小学校」の会員。この学校は四日市の橋北地区で高齢者の居場所や生き甲斐づくりの場を提供して地域住民の連携を深め、絆の強い地域を目指す会で、今日、文化祭があった。昼前に会場に行き、抹茶を提供する係をしていた杉本さんの案内で茶室(?)へ。作法が必要かとドキドキしたが、参加者はおおらかにしゃべりながら自然な姿で飲んでいた。
 2階の展示室で年賀状やちぎり絵の作品を観賞、さらに折り紙の独楽を見学していたら、孫にと2個渡してくれた。
 杉本さんの円空仏が陳列してあれば良いのにと思ったが、小学校の行事で作ったものに限定すると言うことだった。こんな会なら、先々参加してみたいと思った。 

ポスター

抹茶

杉本さん

杉本さん作品

折り紙の独楽
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