ス キ ー 2012年〜13年


三連続!ホワイトピアたかす  (25・3・22) 
 ノブ君とのスキー、予定したひるがの高原スキー場は雪不足のため、ホワイトピアたかすに変更した。その結果、ホワイトピアへ3連続で行くことになった。ただ、暖かくなったので急斜面は地肌が見え、ゲレンデは昼ごろには雪が解けて悪くなった。
 今回は助っ人Tさんが久しぶりに参加、リフトで機嫌の良いノブ君と合唱したりして盛り上がっていた。ノブ君の滑降は早いので、ついていくのがやっとで一人でフォローするのは大変なのだ。10回ほど滑り、2時過ぎに帰路につく。
 暖かくなり雪質が悪くなったので、今日が最後かなと思いながら、ひそかにもう一回行きたいと思っている。
 ところで、同級生Tさんがリフト券売り場で身分証明書を提示し、シニア割引券を求めたが、今日はピアレディースパックDAYなのでリフト券+食事券=1000円だった。彼女は「ラッキー」と叫んでいたが、ノブ君パパが「年齢制限はないのかな?」とつぶやいていた。

                   

連続!ホワイトピアたかす  (25・3・11) 
 3月4日のホワイトピアたかすが良かったので、めいほうスキー場行きを変更して、OさんTさんとホワイトピアに再挑戦!三人で十分に滑る。スキー場では、東日本大震災が起きた午後2時46分に合わせて黙とうを呼び掛けていたので、震災のことを思いながら滑った。
 帰りにまたブラックラーメンを買う。孫たちへのホワイトデーのプレゼントの品の中へ入れて送った。
         
                   

ホワイトピアたかす  (25・3・4) 
 もともと好きだったこのスキー場に2年ぶりに出かけた。風が無い晴天で、早朝のゲレンデは程よく仕上がっていた。圧雪したゲレンデはとても滑りやすく、休憩(仮眠)を入れて4時間ほどで全コースを回った。リフトは20回、昔に比べてスキーヤーが少ないので4人乗りのリフトに待たずに一人で乗れる。
 諏訪湖周辺の高い山と違い、山麓は昼ごろに雪質が悪くなる。1時には帰路につき、関インターで、連れ合い所望の富山の「ブラックらーめん」を土産に買う。味の濃い黒いスープに太麺、とても美味しい。夕食の一品はもちろんこれだった。
         
                   

ブランシュたかやま&ピタラス蓼科  (25・2・23〜24) 
 去年ブランシュたかやまに行った7人で今年も諏訪湖近くのスキー場に出かけた。1日目のブランシュたかやまは山麓早朝温度が−13度、とても寒かったが新兵器使い捨てカイロ入りミトン手袋の成果は抜群で十分に滑れた。ただ、アイスバーンの上に新雪が少し積もったゲレンデでエッジが効かずに数回転んだ。
 2日目の初めて行ったピラタス蓼科は風が強く寒かった。全国的な今年最高の寒さを反映してか、足用使い捨てカイロを入れた左足が途中で寒さを感じた。これは2年前に経験した−17度(ブランシュたかやま)と同じなので、ピラタス蓼科は同じような温度だったのだろう。ゴンドラを降りた山頂は2237mの表示がある。寒いはずだ。それでも時間の限り滑ったが、このあたりのスキーの寒さには閉口する。ただ、寒いので雪質は最高だった。
                   

スキージャム勝山  (25・2・10〜11) 
 白山連峰の絶景に包まれたビッグゲレンデ、最長滑降距離5,800m、多彩な12ゲレンデと宣伝するスキー場だけあって、しっかり手ごたえがあった。いつものメンバー4人で出かけたが、10日はものすごいスキー客で駐車場にさえ入れなかった。1時間以上勝山市内で時間をつぶし、やっと昼過ぎにゲレンデに入ったが、リフト待ちの時間がとても長かった。こんな混雑は二十年ぶりくらいで、懐かしく思ったほどだ。雪が降る中での二日間、長いコースを存分に滑って結構疲れた。往復走行距離は500kmも結構長い。
 ところで、「スキージャム」のジャムとはジャズのジャムセッションからきていて「みんなでわいわい楽しく!」という意味だそうだ。
         
             

ダイナランド・高鷲スノーパーク  (25・2・5) 
                   
  西日本最大18コース
 二つのスキー場が合体して大きくなった。朝8時半に滑り始めて全コースに挑戦、と言ってもこぶこぶの上級は遠慮する。リフトに16回乗り、ゲレンデを16回滑ったが、コースとしては10コース余である。休憩仮眠を挟んで滑り、1時過ぎには下山した。
 早朝の樹氷は美しく、ゲレンデからの遠望は素晴らしい。雲上にある御嶽山が鮮明に見え、風は強かったが好天だった。

         
             

奥伊吹スキー場  (25・1・30) 幼児から年配者まで
 好天で暖かかったので、絶好のスキー日和だった。ゲレンデでは学生たちのスキーレッスンが行われ、キッズパークにはトンネル型のカバーがついた動く歩道・サンキッドギャラリーが新設されていた。
 朝、隣に停まった赤い魅力的な車からヘルメットをかぶり、リュックを担いだ女性が降りた。71歳で、今日はゲレンデ内のホテルに一人で泊まるそうだ。スキーは60歳から始めたとか。ゲレンデの初級コースでは見かけなかったので、中上級コースを一人でスイスイ滑っていたのだろう。恐るべきシニア世代である。あるいはスーパーシニアかな??
           
        

めいほうスキー場  (25・1・16) 樹氷
 ゲレンデの最上部は美しい樹氷に包まれており、思わずシャッターをきる。他のスキーヤー、ボーダーも滑る前に写真を撮っていた。
 多くのスキー場では、水曜日は女性無料などがあるので、サービスの少ないめいほうに出かけたら案の定、空いていた。
 今回は山に向かって左側のゲレンデから順番に右に移動した。右半分はゲレンデ状態が良く、とても滑りやすかった。コースを2回まわって帰路につく。奥美濃のスキー場はめいほうとダイナランド・高鷲スノーパーク(共通スキー場)がコースが多くダイナミックで良い。   

        
        

やぶはら高原スキー場  (25・1・8) 初挑戦
 行ける範囲で、未挑戦のスキー場に行くことにしている。去年行ったきそふくしまスキー場の近く,、信州木曽路にあるスキー場である。ほどよいゲレンデで気持よく4時間ほど滑ってきた。しかし、日帰りはきつい。
              
         
                 山頂から見た風景。白い山は「前穂高」
    

鷲ヶ岳スキー場  (24・12・21) 
            
ノブ君親子と初滑り
 積雪150cm、ゲレンデの8割が滑降可能になったので、ノブ君親子と鷲ヶ岳に出かけた。今シーズンの初すべりだ。リフトでは歌が出るほどご機嫌なノブ君と5時間ほど滑って帰る。初すべりとしてはほぼ満点に近い。
 厳寒のゲレンデで指先が寒さでしびれて困っていたので、今年は中に手袋が入っているミトンのグローブを手に入れた。指先にホッカイロを入れることができるからだ。ミニカイロを一つ入れるだけで指先を冷えから守ることができた。
 ミニカイロを二つ入れれば−11度ぐらいでも大丈夫だろう。

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