雑 感 5 (05・1・1〜) (雑感4へ)
サンデーメモからマンデーフォトに 2005・7・3(日) この雑感はトップページに毎日曜日に書いてきたメモを保存して作ってきました。別で書いている独り言をトップページに書くことにしたので、サンデーメモは終了することになりました。そのため雑感は今日を持って完了します。ご愛読を感謝いたします。 トップページに月曜毎に写真をあげることにしました。マンデーフォトを楽しんでください。 |
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夏日 2005・6・26(日) 全国的に夏日を記録したという。とにかく暑い。 何年かぶりにクーラーが入ったマイルームで 文明の利器の恩恵に浴している。 舌を出したうららも時々入ってくるが、置いてある トイレで用を足すとさっさと出て行く。 |
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父の日 2005・6・19(日) 遠方の息子夫婦からプレゼントが届いた。バレンタインや誕生日にも届くので恐縮するが嬉しいものだ。感謝! 親としては彼らの気持ちがなによりのもの 「出費のいるプレゼントはいいよ、便りだけくれれば」と事前にメールをするのを忘れていた。 |
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ナマケモノ愛・地球博鑑賞ツアー 2005・6・12(日)2005・6・12(日) パビリオンに並ばずに広い会場を気ままに歩くナモケモノツアーを終え、西ゲートを8時に出ると暗闇の中に観覧車が浮かび上がっていた。 「ナマケモノ地球博鑑賞ツアー」(パビリオンに並ばずに広い会場を気ままに歩く)を終え、西ゲートを8時に出ると暗闇の中に観覧車が浮かび上がっていた。 |
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近鉄四日市駅前 2005・6・5(日) 近鉄百貨店のエレベーターから駅前が良く見える。ジャスコ跡地(茶色のビルの右)はまだ空白、心臓の真ん中に大きな穴があるようなものだ。 |
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ペチュニア 2005・5・29(日) 春から初夏を彩る。咲き終わったパンジーに代わって楽しませてくれる。 |
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バラ 2005・5・15(日) 薔薇は、「茨・荊・棘(いばら)」の「い」が抜けた語だと言う。友人宅のバラをもらってきたがちくちくと棘(とげ)が痛い。「い」ではなく「とげ」が抜けていてくれたらと思う。 |
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万古祭 2005・5・15(日) 昨日出かけた。大勢の人が買い物する中で 萬古神社はひっそりとしていた。 「喧騒の中の静」もいいものだ。 |
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よつばの会 2005・5・8(日) 会長の石川さんからメールを頂いた。東海ラジオで活躍する小島一宏さんによる「よつばの会」の紹介ページ・小島一宏取材日記のアドレスが添付されていた。 パソコン講習を受託してから、懇意にしていただいているが、このページを読んで改めてメンバーの方々のご苦労に心から敬意を表します。仮事務所の川越町の教員住宅にもお伺いしたことがあります。早く授産施設が完成されるといいですね。皆さんの協力をお願いいたします。 |
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更衣(ころもがえ) 2005・5・1(日) 長持(ながもち)へ春ぞくれ行く更衣 井原西鶴 長持を開けて春に着た衣服を納めていく。思い出と共に春と言う季節も 長持ちの中に暮れていく。昔は陰暦4月1日の行事、今は5月1日頃、 あるいは6月1日頃に夏の装いに替える。 暖かくなり、室内は暖房から冷房へ。外は新緑が美しい。 軽やかな服に着替え、5月の自然を楽しもう。 |
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クリスマスローズ 2005・4・24(日) 我家に緑のクリスマスローズが咲き始めた。葉と花が同じ色、しかも下向きに咲くので地味である。一輪挿しに入れ、少し高いところに置いてみた。清楚なこの花は静かな小部屋によく似合う。 友人から頂いた写真 |
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桜 2005・4・17(日) 満開の桜から、桜吹雪に移った。春はぼちぼち去っていく 準備をしている。 (写真は三滝通りの桜と四日市市役所) |
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反日感情 2005・4・10(日) 中国、韓国で反日感情が高まっている。困ったことだが、いたずらに反感を持つのではなく、歴史的な流れを考慮に入れて、現在の日本の対外政策を吟味しないといけない。そうでないと単純な反感しか出てこない。それでは不毛だ。 いろいろな「反・・感情」を考えてみた。アジアにおいては反日感情が未だに残る。力の落ちた英国への反英感情は少なくなっただろう。世界的規模で充満しているのはもちろん反米感情だけだ。 ところで、日本人には強度の反中国感情や反韓国感情、あるいは反イラク感情などと言うものは無く、過去の交戦国・米国への反米感情も希薄になった。しかし、強い反日感情が今なお存在することを重く受け止めなければならない。 |
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独り言とサンデーメモ(4月3日) コメントを2箇所で書いてきた。独り言はパズルランドとの関係を考えながら、SURUMEの部屋トップページのサンデーメモは個人的なことや主張を! しかし、最近は両者に区別が無くなっている。また独り言を今後はパズルランドとの関係を希薄にし、気ままに書いていこうと思っている。そう考えて、日曜日は二つのコメントを合体することにした。 |
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パソコンスクール(3月27日) 5年余の間、運営してきたパズルパソコンスクールを閉店した。縮小移転し、J先生講座のみにして4月から組合事務所で運営することになった。5年は長かったようだが、あっという間に過ぎてしまったような気がする。 商店街を中心に沢山の人にパソコンを中心にしたITの世界を広めたと思って満足しよう。 4月からは「校長」を辞退して、用務員としてもう少しお手伝いするつもりだ。 |
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エンコード(3月20日) 「情報を暗号化・記号化すること。コンピューターでは、信号をコンピューターで処理可能なバイナリー-データにすること」 エンコードがおかしくなり、三日前ぐらいからこのページの表示がおかしくなった。いろいろ調べて大よそ原因がわかったが、修正することに手間取った。というより、修正方法がわからなかったので、過去に保存したページを貼り付け、書き足して直した。情けないことだ。 |
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「本中学の気風を作れ」より(3月13日) 先週に続けてその五を紹介する。 (五)天真爛漫なれ。 (坪内逍遥) 矯飾誇衒(きょうしょくこげん)の弊(へい)なかれ。学や徳や虚飾名聞の為のものにあらず。粧(よそお)ふこと勿(なか)れ。気取ること勿れ。affectation(気取り)ほど厭ふべきはなし。文を衒(てら)ふ醜。武を衒ふ醜。天真爛漫ひとり美なり。天真爛漫を衒ふ是れ将(は)た太醜。 明治の言葉は難しい。「矯飾誇衒」は辞書によると飾り立てみせびらかすこと。衒うこと、即ち気取ったり、見せびらかすことを戒めている。 |
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「本中学の気風を作れ」より(3月6日) 先週に続けてその四を紹介する。 (四)貌(かたち)を舎てて神を取れ。 (坪内逍遥) 外貌何かあらん。重んずべきは物の真価のみ。人爵を崇拝する勿れ。形式に拘々たる勿れ。虚礼に泥(なず)む勿れ。才よりも徳、学識より品格。広からんより深かれ。量多からんよりも質良かれ。 その通り、肩書きや形式に拘泥せずに生きていたいものだ。 早稲田中学は明治28年開設、逍遥は校歌も作詞している |
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「本中学の気風を作れ」より(2月27日) (三)自治自修自責自恃せよ。此の四自を忘る勿れ。 (坪内逍遥) 克己自制して悪習慣に克つは自治なり。独学独習自造自化する之れを自修といふ。天を怨みず人を尤(とが)めず偏(ひとえ)にまずおのれの不徳を責めおのれの不学を責む。之れを自責といふ。自恃は自重なり、自敬なり、自信なり。 SURUMEの独り言で以下を紹介した。 (一)特立特行の精神を確立せよ。 (二)謙謙足ることを知らざれ。 明治の大先輩の言葉に改めて居住まいを正したい。 |
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消耗品(2月20日) (この戦場から)もしも生き延びられるとしたら、それは、この日に至るまでのことを書き記すためのように思われた。消耗品でしかなかった男たちの物語をである。 五味川純平「わが小説・人間の条件」 上記は友人のNika通信から引用。戦争という極限状態で、人間性を失わずに生きていくことを模索した男の物語だ。戦場の兵隊は殺人マシーンであり、消耗品でしかない。イラクの自衛隊員を思う。 小林正樹は五味川と同じく、生きて戦争から帰り、この小説を映画化した。会津八一の愛弟子である。 |
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3倍投資(2月13日) 14日はバレンタインデー、頂いて嬉しくないわけではないが、血糖値が心配なSUは甘いチョコは苦手だ!ホワイトデーのお返しを予定して、3倍投資と呼ぶけしからん輩もいるらしい。SU家もママがチョコを配る。3倍投資とは思わないが、営業の一環だ。 今日、評判の洋菓子屋に隊列をなして入っていく女性達を見た。お菓子屋さんは繁盛し、日本は平和、いいことだよね。 |
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報道大手とブログ(2月6日) 朝日とNHKが醜い小競り合いをしている。報道の自由と公正を大義に掲げているが、彼らはどちらも「自己規制」などと言って都合の悪いことや些細に思えることは報道しない。また、アメリカを中心にした先進国の立場からの報道を優先する。 今、世界中をブログが駆け巡る。あらゆる規制なしに自由な発言と報道が瞬時に伝えられるのだ。ここでは、その内容を吟味できる読み手の力量だけが問われる。 バグダッドの24歳の女性の叫びはブログによって可能になった。日本人にとっては衝撃的な内容だ。なぜなら、朝日やNHKでは語られていないからだ。信じる信じない、評価する評価しないは読み手の自由である。 |
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37度の壁(1月30日) 流葉スキー場のドルフィンシュプールは1200mのゲレンデ。コースの後半は37度の超難関の壁が立ちはだかっている。昨日、友人Oは背中で100m以上滑ったが、幸いにも無傷だった。 こんな難しいところは苦手だが、次は何処へと思案中!今週中に行けるだろうか? 05・1・28〜30流葉スキーツアー |
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結婚する息子達へ(1月23日) 「求愛の日々をできるだけ大事にしな、若者たちよ、そして、それらの日々を汚れのないようにすることだ。なんといっても、この人生の中に詩とか美といったものがはいりこんでくる望みのある時期といったら、それらの日々を除いてほかにないといってもいいんだからな。」 ローソン短編集 『ジョウ・ウィルソンの求婚』 |
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挙式!(1月16日) 次の日曜日は千葉在住の長男の結婚式、四日市の諏訪神社で行う。長男は神社の中で育ったようなものだ。息子のように可愛がってくれた宮司の下でいろいろお手伝いした。その宮司の祝詞で式を行うのは彼にとっては本望だろう。 披露宴は近くのホテルで行う。当日、天気がよければ式後に会場まで諏訪公園を歩く。今日ほとんど用意は済ませた。楽しい披露宴になればと思う。 |
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良い年に!(1月9日) 改めてあけましておめでとうございます。 「災」多き昨年に別れを告げてと考えるが、大津波の恐るべき被害の大きさを見ていると今年も生半可なことではすまないかもしれない。 しかし、大自然への畏敬の念を忘れずに持ちながらも、人智を尽くして及ぶ範囲で人類の幸せを実現していきたいものだ。 |
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謹賀新年(1月1日) | |
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