雪の神戸城跡
 神戸城は、「神戸具盛」が天文年間(1532年)に築城したが、織田信長の武将「滝川一益」の侵攻に屈し養子に受け入れた織田信長の三男「神戸信孝」により強固に修築し五重の天守閣を築いた。
 その後「石川総長」「本多忠統」などが移封されて入城し明治維新まで続いた。現在では野面積みの石垣だけが残っており、神戸公園となっている。
                       2017年2月15日
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