倉敷川畔
 倉敷川沿いの柳並木で倉敷美観地区を代表する風景です。かっての倉敷は江戸幕府の「天領」であり、物資の集積地として非常に栄えたまちで、白壁の屋敷とマッチして今では、観光地として多くの人が訪れています。
 川舟が一層風情を引き立てています。4月末に訪れました。この舟はゆっくりと約20分で川を往復しますが、大変な人気で朝から乗船券を求めて長蛇の列に並びやっと乗船できたのが午後1時すぎでした。    
                              2015年7月24日
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