そぶえイチョウ黄葉まつり(ノブ君ハイキング)   2014・11・28(金)
 愛知県稲沢市祖父江町のそぶえイチョウ黄葉まつりに出かけた。見事に色づいたイチョウ並木を案内に沿って歩く。去年、黄葉には早すぎてがっかりした素空にはリベンジである。ギンナンを採るために低くしてあるが、一面の黄葉は圧巻である。高くそびえる東大のイチョウ並木とは違った趣がある。
 皇帝ダリアがあちこちで咲いているのもよい。黄葉まつり・山崎会場で銀杏ラーメンと銀杏おこわを食べる。おこわは久しぶりだったので美味しかった。ギンナンを土産に買い、その足で国営木曽三川公園のアクアワールド水郷パークセンターに寄って帰路へ。途中、安達先生宅に寄り、夫人にノブ君を紹介した。そして最後はいつものようにノブ君親子はソフトクリームを食べた。 

黄葉まつり

皇帝ダリア

落葉の絨毯

アクアワールド水郷



 花フェスタ記念公園 (ノブ君ハイキング)   2014・10・24(金)
 岐阜県可児市にある花フェスタ記念公園に出かけた。秋のバラまつりの期間中だが、終わりかけている花が多かった。昼食は花のタワーにある「花見 展望茶屋 そら」でカレーやうどんを食べた。この花のタワーは「花の海に浮かぶ船」をイメージした高さ45メートルの展望タワーで、御岳や伊吹山、白山が遠望できる。ノブ君はここが良かったと帰って来てから言っていた。ノブ君パパは庭の歌壇のためにバラを2鉢買った。
 四日市から車で1時間半、春の見ごろの時にまた行きたいと思った。

花のタワーから

紅葉とノブ君

世界のバラ園で

花のタワーから



 香嵐渓(ノブ君ハイキング)   2014・9・19(金)
 愛知県豊田市足助町の町並みと香嵐渓を訪ねた。香嵐渓は紅葉の名所だが、その時は車が渋滞するのでそれを避けた。高速道が近くまで出来たので四日市から1時間半もあれば行ける。
 巴川沿いの青々とした紅葉の下道を通って三州足助屋敷に入った。 ここは明治~昭和30年頃までを想定した民俗資料館で、実際に職人が鍛冶、機織、炭焼、紙すきなど数多くの手仕事を実演している。紙すきや桶、傘の実演を会話を楽しみながら見た。好奇心の強いノブ君はいろいろな表示を熱心に読んでゆっくりと行動する。
 昼過ぎに足助の町並み散策コースを歩き、昼食をとる。ノブ君はカレーうどん、パパは天ぷらうどん、素空はとりなんばんうどん。
 帰路に刈谷ハイウエーオアシスに寄る。ノブ君親子はソフトクリームは食べ、素空は藤田屋の大あんまきを土産に買う。
 今回のハイキングは一万歩を超えた。

足助屋敷入口

昭和の居間を背景に

氷を入れる冷蔵庫

足助川



 近江八幡(ノブ君ハイキング)   2014・8・25(月)
 滋賀県近江八幡市を訪ねる。八幡堀沿いを歩いて、牟禮(ひむれ) 八幡宮へ、その先の八幡山(標高271,9m)へローブウェーで上がる。雨交じりの天気で残念だったが、山頂から見下ろすと琵琶湖が大きく広がっている。先日の伊吹山(標高1,337m)山頂から眺めた遠くの琵琶湖とは違った景色だった。
 ノブ君親子は近江牛の昼食を美味しそうに食べたが、素空はお腹の調子が悪かったので、お茶だけで済ました。その後、町中を散策した。しかし、雨のため早めに切り上げ、「たねや本店」で和菓子を土産に買って帰路へ。
 4時過ぎに東名阪亀山を通過したが、鈴鹿インターあたりは7kmの渋滞だった。
      
                               八幡山から琵琶湖

八幡山ローブウェー

八幡山ローブウェー



 伊吹山と関ヶ原(夏休みの琴将)   2014・8・19(火)
 息子一家、スージとカコバー、さだおじさん7人で伊吹山へ。くるみも参加した。時折、雲が流れてくるが天気は良好、孫たちは雲を吸っていた。登山道がペット禁止になっており、くるみは山頂駐車場の車の中に待機、気温は15度で熱中症の心配はない。2年前は犬も登れたのに残念だった。その上、以前に無かった300円の入山料を取られたのにはびっくりした。山頂までの車道で高額の料金を払った上なのに。それだけではないだろうけど、2年前の8月17日にノブ君と行った時より随分人が少なかった。
 その後、関ヶ原鍾乳洞や古戦場跡を見学した。古戦場跡はすぐ横をスキーなどで何十回と通ったのに行っていなかった場所で、是非行きたかったところだった。ただ、石田三成陣地は坂道の上だったので、伊吹山で疲れたカコバーと2人、下で待機、くるみは元気に登って行った。

山頂で

山頂手前で

山頂手前で

山頂で

関ヶ原古戦場跡



 日本昭和村(ノブ君ハイキング)   2014・7・28(月)
 7月は岐阜県美濃加茂市にある日本昭和村、好奇心旺盛なノブ君は案内を丁寧に読んでゆっくりと見学する。最初にかいこの家があり、幼いころに見て以来だったのでとても懐かしかった。ノブ君パパは飼ったことがあると言う。昼食は山の上食堂で飛騨肉入りうどんを食べる。ノブ君パパはどぶろくを注文し、美味しいと追加していた。
 ふれあい牧場では孫・琴音と同じ名前のヤギがいたので写真を撮る。最後にいつものようにソフトクリームを食べて帰路へ。自宅前で親子と別れたが、ノブ君の最後の言葉は「8月ハイキング」。

かいこと繭

かいこの家

親子

ふれあい牧場

琴音



 信楽(ノブ君ハイキング)   2014・6・26(木)
 今年は愛犬・くるみの病気で素空(SURUME)は4、5月は不参加、ノブ君とパパは、なばなの里(4月)、御在所岳(5月)に出かけた。
 今回は3人で信楽の町を訪ねた。名阪国道の渋滞で昼前に到着。最初に陶芸の森・陶芸館から星の広場に行き、そこからハイキングコースを大石まで行った。車で
信楽陶舗「大小屋(おおごや)」に行き
昼食を取る。ノブ君は肉うどんを食べた。食後、陶芸の森・太陽の広場に入り、登り窯ら穴窯を見学、さらに信楽産業展示館に行った。
 その後、紫香楽宮跡を見学して帰路へ。新名神・土山サービスエリアで小休止、ソフトクリームを食べながら、スマホで過去のノブ君ハイキングのページを一緒に見て楽しんだ。久しぶりの3人ハイキング、ノブ君はとても機嫌が良かった。

星の広場

太陽の広場

太陽の広場

登り窯

紫香楽宮跡



 チューリップ展・岐阜・木曽三川公園  
チューリップ展からお千代保さん(おちょぼさん) 2014・4・15(火)
 4月の休みはいつもチューリップ展に出かける。今回は一度も訪れたことが無いと言う兄夫婦と一緒である。
 今年は26回目と言うから、まだ別の場所にあった初期の頃から行っているので随分の回数来ている。「無料だからね」と言っていたが、この頃は「ペットも入れるから」と言う理由も加わった。
 お千代保さんも兄夫婦は初めてである。「ナマズ料理は止めようね」と義姉が言う。昼食はくるみのハハ推薦の麺類。いろいろ買い物をして、いつもの通りトミジャス(イオン四日市北店)で用事を済ませて帰る。
              
    

     



 高遠城址・桜  
高遠城址・コヒガンザクラ 2014・4・14(月)
 春のメルヘンツアーは高遠城址の花見。愛知2人、四日市4人、計6人である。6人がJR蟹江駅で揃うと、前回に秋のツアーと同じで車の中はのっけからおしゃべりに夢中で姦しい、但し今回は2人男性だったが。渋滞を心配したが、予定通り4時間ほどで咲き誇るコヒガンザクラの下で花見弁当を楽しんだ。ポン美食大臣が手配した弁当は花を忘れるほどに美味しかった。
 一度は行きたいと思っていた高遠城址の桜は見事としか言いようがない。ゆっくりと歩きながら花見を楽しんだが、その間もおしゃべりが続き、笑いが絶えない。まるで「箸が転んでも」の年代である。
     

     

     



 梅見  
鈴鹿の森庭園(呉服枝垂“くれはしだれ”) 2014・3・18(火)
 予定していた奈良・月ヶ瀬梅林行きを雨のため中止、四日市の日永の梅林(南部丘陵公園)と新しくできた鈴鹿のしだれ梅まつり(鈴鹿の森庭園)に出かけた。園内に入ってしだれ梅(呉服枝垂・くれはしだれ)の美しさに圧倒された。案内にはこう書いてある。「八重咲き品種の代表”呉服枝垂”は早春にいち早く桃色の大輪の花を多く咲かせ、その大きく美しく艶やかに枝垂れる姿は圧巻です」
 ただ、園内に他の施設が少なく、すぐに見終わってしまうので入園料1000円は高いような気がする。
    

  


いなべ梅林 2014・3・24(月)
 兄夫婦と出かけた。今日は満開で見事な眺めだった。一昨年(3・21)、連れ合いとくるみと一緒に初めて行った時は3分咲きで入場料は無料だった。見おろす絶景に入場料500円は安い、と思わずつぶやいた。
 明日明後日ぐらいまでは堪能できると思う。



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