吉 野      H15・4・15

 雨の吉野、満開の案内に誘われて訪れる。小雨の中千本を散策、帰路「宇陀野=阿騎野」の道の駅に寄る。
 阿騎野は柿本人麻呂の有名な歌が詠まれたところ
  ひむがしの野にかぎろひの立つみえてかへり見すれば月かたぶきぬ


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