ス キ ー 2014年〜15年


奥伊吹スキー場  (2015・3・30)
 いろいろな都合でノブ君スキーは3月末になった。今年は雪が多かったので、ゲレンデは4月5日までだと言う。
 コースはよく整備されていて、朝一番は雪質が良く滑りやすい。大喜びのノブ君はゲレンデで一度も止まらずに10回ほど滑った。ついて行くのが大変である。新しくできたセンターハウスにオープンしたフードコートで休憩し、昼前に滑り始めたが、気温が高くなって雪が溶けだし、とても滑りにくくなっていた。それが理由かどうかわからないが、ノブ君が急に滑らなくなった。
 志賀高原(3月6〜8日)で腰を痛めていたので、早めに終わり、帰ろうとしたら車が動かない。トンネルでつけたライトを消さなかったのでバッテリーが上がっていた。親切なスキーヤーが手伝ってくれて無事帰路についたが、1時間ほど余分にかかった。
 「今年はこれで終わりだね」と言ったら、ノブ君パパが「12月にスキーだよ」と笑っていた。        

整備されたゲレンデ

新調のゴーグル

フードコート

志賀高原スキー場  (2015・3・6〜8)
 3年ぶりに志賀高原のスキーが復活した。同年代のO君、Tさん、Mさんと4人で出かける。いつもの仲間・Nさんは家族と出かけていたので一の瀬スキー場で合流した。天候に恵まれ、よく滑ったが最後に腰が痛くなった。
 1日目は高天ヶ原マンモススキー場からタンネの森オコジョスキー場、一の瀬ファミリースキー場から標高2,125mの寺子屋山にある寺子屋スキー場に行く。
 2日目は熊の湯スキー場から標高2,307mの横手山スキー場へ、横手の奥の渋峠スキー場も滑った。
 3日目は一の瀬ファミリースキー場から一の瀬ダイヤモンドスキー場、一の瀬山の神スキー場を通って標高2,009mの焼額山スキー場に行く。
 ただ、19のスキー場にコースが79本あるこのスキー場は2泊3日では廻り切れない。
 車の走行は740kmだった。 (志賀高原スキー 詳細

寺子屋
焼額山
一の瀬ファミリー

一の瀬ダイヤモンド
        

ほおのき平スキー場  (2015・2・21〜22) 
 高山市丹生川町にあるほおのき平スキー場へ一泊で出かけた。メンバーはO君、M・Tさん、H・Tさん。前回出かけたのは10年以上前だった。心地よく滑ったその当時を思い出したO君の提案である。乗鞍岳が見えるゲレンデを隅から隅まで滑った。
 宿泊はペンションいしずみ、操業から30年余経った古い建物だが、親切で食事も美味しかった。スキーの宿は当り外れがあるが、今回は〇だった。
 2日間滑り、車の走行は500km弱、結構疲れた。

乗鞍岳

ダイナランド&高鷲スノーパーク  (2015・2・15)
 32コースの8割余を滑る。午前中、雪質の悪いゲレンデもあったので疲れた。
 1972年開設のダイナランド(旧大日岳国際スキー場)と1999年開設の高鷲スノーパークは同じ会社の傘下に入ったので2011−12年のシーズンに共通券で滑れるようになった。全32コースは東海地区最大であるし、全国でも屈指のスキー場である。
 日帰りスキーには最適だが、スノーボーダーが多いので、滑りにくい面もある。
        

ブランシュたかやま  (2015・1・31〜2・1) 
 今年もS医師のツアーに参加(7人)、4回目である。スノーボード禁止、スキーヤーだけのブランシュたかやまスキーリゾート(八ヶ岳・蓼科)で滑る。2日とも風のない好天に恵まれた。ただ、相変わらず山頂(1860m)は寒い、−13度はきつい。しかし、ゲレンデは素晴らしく滑りやすい。
 宿泊はホテルハーヴェスト蓼科、今年の夕食はホテルのレストランではなく、蓼科東急リゾート内のそば屋で鴨鍋だった。とても美味しく、企画するS医師に感謝、室内での二次会も楽しいひと時だった。2日間たっぷり滑り、帰ったら車で540km走っていた。

めいほうスキー場  (2015・1・25)
 いつもの仲間、O君、Tさんとめいほうスキー場へ。日曜だったので混雑を考慮して早朝に出発し、8時半には滑り始めていた。良い天気だったので遠くの山がくっきりと見え、御嶽山の噴煙も確認できた。
 レストランは超満員で席を確保するのが大変だった。食後、中学1年生のスノーボーダーとリフトで乗り合わせ、一緒に滑ることになった。6歳からボードをしていると言う彼は猛スピードで滑り下りる。ついていくのが大変だった。
 渋滞を考え、午後2時には帰路へ。夕方帰宅してから、前夜は2時間ほどしか寝ていなかったので爆睡した。

          

奥伊吹スキー場  (2015・1・5)
 ノブ君と滑る時は初級コースなので、今日が本格的な滑り初めになった。休息無しで全コースを1時間半ほどで滑るとさすがに疲れた。睡眠をあまりとってないので、車に戻って仮眠、昼前から、再度コースを一巡したが、膝下に違和感を感じたので中止して帰路へ。4時には自宅に着いた。
 帰宅後、疲れは出たが身体に異常は無かったのでほっとしている。次はダイナミックでコースが多い高鷲スノーパーク(&ダイナランド)か、めいほうスキー場に行きたいと思っている。
        

奥伊吹スキー場  (2014・12・19)
 初スキーはノブ君親子と奥伊吹スキー場。ノブ君にはここの杉の木ゲレンデ(900m)が最適だ。前日までの雪が見事に整備され、風もなく暖かかったので気持よく滑れた。昼食はカレーライス(ノブ君)、胡麻ラーメン(パパと素空)、早く食べて一人でゲレンデへ。中上級を急いで滑る。(食事時間が長いノブ君が食べ終わるまでに!)
 急いだので前向いて転倒、片方の板とメガネが吹っ飛んだが、幸い怪我は無かった。親切なボーダーが板とメガネを運んでくれた。
 奥伊吹は見事なセンターハウスやトンネル付き動く歩道が新設され、とても良くなった。
        
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