パソコン移転中2 2008・4・30(水)  
 新しいパソコンに移転中、設定その他が多いので今日は独り言を休みます。 

                

パソコン移転中 2008・4・29(火)  
 新しいパソコンに移転中、設定その他が多いので今日は独り言を休みます。 

                

衆院山口2区補選 2008・4・28(月)
 多分、自民党(政権党)が負けるだろうと思っていた。強い権力を握り、財界をバックに豊富な財力を持ち、陰に陽にマスメディアを操作する力を持ってしても、国民不在のあまりにも情けない現状を選挙民は認めないからだ。
 ガソリン価格、後期高齢者医療制度の今後の推移を皆が注視している。硬直した紋切り型の政治では、フクダさんは沈没するだろう。そして、その先には政権の交代が見えている。民主党を支持するわけではないが、硬直化した政権は一度交代したほうが国民のためだ。

野鳥2 2008・4・27(日)
 最近、うららはとても元気である。よく食べるし、遊びを強制する。縫いぐるみのオモチャをくわえては、追いかけろといい、オモチャを引っ張ると唸って喜んでいる。3時半になると散歩を催促する。
 三滝川堤防の散歩で野鳥観察を試みたが、数枚撮ってやっと一枚、鳥の名前はわからない。矢車草がきれいに咲いていた。           うらら動画
    

野鳥 2008・4・26(土)
 お世話になっている三重刻友会の先輩には野鳥観察の趣味もある。高性能のカメラに各種の望遠レンズを持って出かける。三重県民の森で、昨日撮ったオオルリ・キビタキ・キジの写真をもらった。どれも素晴らしい写真だ。掲載の許可をもらったので紹介する。

オオルリ

キビタキ

キジ

プラネタリウム 2008・4・25(金)
 3月にプラネタリウムが見れなかったので、今日改めて同級生5人で、四日市博物館に出かけた。題は「おじいさん おばあさんが伝えた ふるさとの星」 館内を5人で独占、ゆったりと見ることが出来た。日頃、コンビナートなどの灯りで星座が見にくいのだが、番組では四日市の各地から見れるビューポイントを紹介していた。
 また天文民俗学者・野尻抱影著作から、日本で語り継がれてきた「和の星」について紹介していた。各地のプラネタリウムで著作が引用されることが多い野尻は、早大英文科で会津八一や相馬御風と机を並べ、弟は作家の大佛次郎はある。

ゴーヤチャンプルー 2008・4・24(木)
 ゴーヤチャンプルーの作り方一例で、材料は以下のようになっている。
   ゴーヤ(大) … 1本  木綿豆腐 … 400g  卵 …2コ  サラダ油 … 大さじ2
   塩 … 小さじ1/2 醤油 … 小さじ2  カツオ節 … 適量

 外出のついでに連れ合いから木綿豆腐の購入を頼まれたので、二つ返事で引き受けた。ところが帰宅が遅くなったので買い物をしなかった。食卓には木綿豆腐無しのゴーヤチャンプルー、と言うよりはゴーヤ入り牛肉炒めがでた。上質の牛肉だったのかとても美味しい。「チャンプルー」とは「炒め物料理」のことを言うそうだから、これでも間違いではないのだろう。うららも味抜きをした肉を「美味しいワン」と言って食べていた。

円空ツアー2 2008・4・23(水)
 睡眠時間3時間、走行距離300kmの行程だった。スキーの時と同じ条件だが、足裏やふくらはぎが痛くなった。考えるほどのことではないが、原因を探した。前日、松の芽摘みを梯子の上で無理な姿勢でしたこと、沢山歩いたことが影響したようだ。スキーには使わない筋肉を使ったからかな?
 今日はさすがによく寝た。午後ものんびりしていて、うららと遊んだり、散歩に行ったりしていた。と言うことで、阿弥陀仏作りが全く手がつかない。前途多難!


庚申像
円空ツアー 2008・4・22(火)
 安達先生と門下で作る三重刻友会の第一回ツアーは、岐阜県の円空仏を訪ねてだった。
美並ふるさと館(郡上市美並町)、関市洞戸円空記念館(関市洞戸高賀)で100体以上の円空仏に接した。両館とも関係者の方の丁寧な解説を受けることができた。何点かの円空の最高傑作を間近に見れたことは素晴らしい。
 また、美並では円空仏を彫る加藤工房(加藤昭秀さん)に立ち寄り、実際に作業を見せてもらった。仏像作りをする者にはとても参考になった。

お宮参り 2008・4・21(月)
 孫たちののお宮参りが無事終り、千葉から写真が届いた。ココロもおめかしして出かけた。
孫たちの写真を見て、誰に似ているかと話が始まる。ジジババまで入れると6人と直系で繋がっているから、誰かに似ているはずだ。身内の古い写真を出して眺めていたら、そっくりさんがいた。(まっちゃんの写真をクリックして)
 30数年前の我家の赤ちゃんと瓜二つ、ジジとはちっとも似ていない可愛い赤ちゃん達だ。

春 2008・4・20(日)
 ハナミズキが満開、牡丹も大輪の花を咲かせた。五葉松の新芽が長く伸びだした。暖かくなって草木は春を満喫しているようだ。
 まだ長野の奥では雪があるので、冬装備をそのままにしていたが遂にあきらめ、キャリーを外し、スノータイヤを交換し、車を洗い、スキー一式を整理した。
 明日は草抜きをし、五葉の新芽を摘もう。でも、だれかが海外スキーに誘ってくれれば、喜んで参加するのだが!!

違憲 2008・4・19(土)
 名古屋高裁が、航空自衛隊のイラクでの活動の一部を違憲(9条違反)とした。毎日、沢山の人が戦闘で死んでいるイラクでの自衛隊の活動について「自衛隊のいるところは非戦闘地域」と強弁したコイズミさんの発言を司法が断罪した。
 航空自衛隊トップの田母神航空幕僚長が、お笑いタレントの流行語を引用して「私が心境を代弁すれば『そんなの関係ねえ』という状況だ」と発言した。あきれたことだ。
 司法が軽視されたり、権力におもねった時はろくなことはない。歴史を振り返ればよくわかることだ。戦争による殺戮に日本人が手を貸していることを恥じるし、そのことに無感覚になっている多くの人たちの感性の磨耗を憂う。

パソコンの画面 2008・4・18(金)
 インターネットで動画を見ていたら、急に画面の白い部分が黄色になった。遂にこのノートパソコンも寿命がきたのか思った。使用中のノートパソコンは液晶画面がパンク、キーボードのキートップが壊れている等で、外付けのディスプレーとキーボードを接続して使っている。しかも長年の酷使でハードディスクは満杯に近く、中身もお化け屋敷のようである。
 新しいPCに諸々を継続させるまでは何とか動いて欲しいと、あせっていろいろ試みる。疲れて気力がなくなる寸前で、ディスプレーを繋ぐコードをしっかりはめたら直った。画面が消えたらすぐ気がつく初歩的なことだが、接続がゆるむと一定の色が抜けたりする事があるようだ。

筍掘り2 2008・4・17(木)
 今日、SUが仏像教室仲間を案内して筍掘りをする予定だった。しかし、大雨のため中止。ところが前日に沢山掘ってきた筍を、安達先生が生徒全員に配られたのでまたいただいてきた。教室後先輩の自宅に寄ると奥さんが筍を下さると言う。さすがに辞退してきた。
 刻友会(安達教室の名前)で来週の月曜に円空ツアーに出かけることになっていた。パンフ等には開館しているとでているが、責任者が念のため、電話を入れたらどこも休館だったので、翌日に変更した。計画やいろいろは簡単にはうまく行かないものだ。


 
木曽三川公園のチューリップ 2008・4・16(水)            
    




第3火曜日 2008・4・15(火)
 今日は定休日独り言も御休み。

       春の野に すみれ摘みにと 来しわれそ 野をなつかしみ 一夜寝にける    山部赤人

不測時の食料安全保障マニュアル 
2008・4・14(月)
 新聞に載っていたので早速調べてみた。農林水産省が14年3月に決定し、平成18年4月に改定している。要は食糧輸入が途絶えた時、昭和20年代後半の1日2000カロリーを確保する国内体制をとるということ。献立の例で、朝・ご飯1杯とイモ 昼・イモとリンゴ 夜・ご飯1杯とイモと焼き魚と紹介されている。
 ギョーザ事件や小麦粉の高騰などで食糧輸入に不安がある現在、こんな非常食も想定内になったのかもしれない。ご飯1杯はSUの食生活と同じだが、副食があまりにも哀れである。メタボの人には朗報?

補助金廃止 
2008・4・13(日)
 あのハシモト知事が、大阪センチュリー交響楽団を運営する財団法人・大阪府文化振興財団への補助金を廃止する意向だ。鹿鳴人のブログに紹介されているが、赤字だからと何でも切り捨てれば良いと言うものではない。不必要な施設や不合理な人件費等を洗いなおして、無駄を省く事から出発すればいいが、人件費の削減は働く人の軽視であり、文化活動の衰退は人間社会の豊かな発展を阻害する。長い歴史の中で本当に継承され評価されているものの大半は、文化的なものであることを思ってみると良い。
 軽薄なテレビタレントが、マスメディアの力で浮動票を頼りに権力に就くとろくな事が無い。

トラとうらら 
2008・4・12(土)
 あの“不思議な猫”(4・8参照)のトラとうららが対面した。犬を含めた人以外の生物全てと仲良くなれないうららが近寄っていく。逃げたり吼えたりしないのである。本能的に敵愾心がないことを感じたんだろう。それともトラに不思議なオーラがあるのか?
 1匹では可哀想と2匹目を飼う事を専門家に相談したことがある。「止めたほうが無難です。家の中を2分して飼うならいいけど、うららちゃんが消耗します」 でも、トラの件で同居の可能性がでてきた。ヒヨコで試してみようかな?

筍 2008・4・11(金)
 安達先生ご夫婦の招待で、初めての筍掘りに我家で参加した。足裏で出かけている筍の先を感じて見つけ、掘り出す。手際よく最初の筍掘りを実演した先生から、筍掘り用の唐鍬を手渡され挑戦。なれない鍬で筍を傷つけそう、どの辺りまで掘って切り出すかの按配がわからない。やっと数個掘り出したときには、先生が大量に掘り出していた。
 掘った後に肥料を入れたが、竹林を走り回っていたうららの小さなウンチもお礼の肥料として納めてきた。
 頂いてきた筍を家に帰って早速調理、甘くて美味しい旬の味を堪能。

平城遷都1300年祭 
2008・4・10(木)
 奈良は2010年に平城遷都1300年を迎える。記念事業協会は「遷都は律令国家の設立と天平文化を開花させたということで歴史的に大きな意義がある」と解説する。事業の展開は楽しみだが、困ったことに右の奇妙なマスコットキャラクターでもめている。
 「長い耳を持ち白毫がありますから、明らかに仏様を連想させます。・・・仏様の頭に鹿の角を生やすことに違和感、嫌悪感を禁じ得ません
(南都二六会 会長 十輪院 橋本純信
 「『仏様』ではなく、架空のキャラクター『童子』で、仁王さまや阿修羅、十二神将、四天王などの使命を受け継ぐ、現代と未来を結ぶキャラクター・・」(協会)
 仏像作りをするものにとっては、この耳と白毫は仏の証し、今日完成間近の観音の額に付ける白毫を下さるように先生にお願いしてきた。

梅さんのお父さん 
2008・4・9(水)
 四日市諏訪西組合の花形・梅さん(ハチトリ)のお父さんが、昨日癌でお亡くなりになった。謹んで哀悼の意を表します。公園通りPPS(パソコンスクール)時代、このお父さんには大変お世話になった。暖かいまなざしでスクールを見守り、困った時は手助けしてくださった立ち姿の美しい長身の旦那だった。北大谷斎場で10日19時通夜、11日11時告別式。
 梅さんが書く毎週金曜日の軽妙な組合HPの雑記帳は有名で、いつ読んでも楽しい。彼は4月11日付けでお父さんのことを書いている。

不思議な猫 
2008・4・8(火)
 いつものように駐車場の片隅(SU花壇?)に桔梗と桃花月見草を“盗人植え”をしていたら、猫が甘えながらやってきた。大人の猫は、たとえ飼い猫でも他人には用心するのに、この猫は珍しい。しばらく“お話し”をしていたら、老犬・ルミちゃんが散歩で近づいてきた。この猫はルミちゃんにも平気で近づいていく。同じ家で小さい時から、仲良しになるように犬と猫を飼えば別だが、これにはびっくりした。
 しばらく後に花壇の草抜きをしていたら、この猫と隣の奥さん(家猫3匹がいる)があらわれる。迷い猫だろうが、可愛いので「トラ」と名づけて飼い出したという。
 反対隣の奥さんと子犬・メルも参加して、トラをめぐる会話が弾む春の夕暮れだった。

創志君おめでとう 2008・4・7(月)
 鳥取の甥の長男・創志君が幼稚園を卒園し、小学校に入学した。まずはおめでとう。昨夏、琴音がまだ幼いからか、うららは逃げ回ったが、犬の気持ちがわかるようになった創志君とは仲良しになった。その時、随分大人になったと感心したがまた一段と成長している。
 ところで鳥取と言っても岡山との県境の山の中、卒園は8名、小学校入学は10名だという。甥の時は数人だったと言う事だから、少しは増えたのだ。

管理責任(新聞コラムから) 
2008・4・6(日)
 『人間ドッグの結果表を眺めていたら「六十三歳ですべて良好、再検査無し、はだれのおかげ?」と妻が言う。「自分の日ごろの節制と努力」と言いたいところを心にもなく「もちろん、健康オタクのお前がいるから」と答えたら、いつになくご機嫌だった。その論法でいくと、病気になったらおまえの責任ということになるなー』(モノ申せない夫)
 ところでSUは我家では放任で放し飼い状態だが、女房が生命保険の更新・掛け金増額には興味を示さず、国民年金の未納分(学生時代)を任意加入で払い込むことには積極的だった。これって、SUが病気もせずに長生きすると考えてのことかな??

両隣 
2008・4・5(土)
 西隣にメルヘンから命名した「メル」と言う子犬がやってきた。SUの周りの怖〜い(?)メルヘンメンバーと違ってとても可愛い。自分を「人間」と思っている我家のうららは、愛想をしないどころか逃げてしまう。
 メルを抱いた奥さんと花の話から始まって、近所のヤクザや空き巣の話になる。とても事情通で居ながらにして町内のことがわかる。最近の空き巣対策は、ドアの二重ロックと裏口のテレビモニターが常識になっていると言う。
 無口で付き合いの悪いSUには、両隣の奥さんの情報はとてもありがたいのである。

再就職 
2008・4・4(金)
 定年退職した友人が四日市の会社に再就職したので、事務所に出向いて長話をしてきた。若い頃一緒にスキーツアーを10年ほどした仲間だが、膝を悪くしたのでもうスキーはしていない。この年になると健康と余暇の過ごし方が話題の中心になる。
 出世と共に立派な体格になり、メタボもしっかり表現している。「あちこち身体の数値が悪いが、医者は痩せれば治ると言っている」「そうだよ、若い頃の体重になればいい」「そんなの無理だよ」「過食を止めたら」「食べる楽しみが無くなったら、悲劇だ!
 趣味の話もして、帰り際に昼食をする約束をしてきた。これではね〜? 

夜桜 
2008・4・3(木)
 夕方、うららに聞いたら花見に行くと言うので、自宅から海蔵川の堤に親子3人で散歩にでる。新開橋を渡り、桜トンネルの中を海蔵橋にむかう。うららは元気に歩くが、ぼちぼち歩きつかれてきた。でも、ここまで来ると海蔵橋の向こうの夜店までは頑張って行こうと思う。たこ焼その他を買って、しばし夜桜を愛でる。友人達も同じ時間に宴会をしていたらしいが、暗いのでわからなかった。総時間2時間、散歩にしては長かった。
           

1勝4敗 
2008・4・2(水)
 我が横浜は低迷している。今シーズンの予想順位を「横浜、中日、巨人、阪神、ヤクルト、広島」としたのに情けない。世上は巨人の5連敗で大騒ぎだが、横浜ファンも泣いている。
 時事通信社のプロ野球戦力分析ではこう書いてあるのだが。
 「横浜の先発投手の数はそろった。エース三浦、昨年チーム最多勝(12勝)の寺原は切磋琢磨(せっさたくま)していて頼もしい。・・・・・打線の顔触れは昨年とほぼ同じで、ベテラン中心。本塁打王の村田を中心とした中軸は破壊力があり、・・・
 「巨人は大型補強で戦力はさらに充実。6年ぶりの日本一へ向け、言い訳のできない陣容になった。・・・

4月1日 
2008・4・1(火)
 車で三重から岐阜に入ると雨になった。「雪になれ!」と念ずると白鳥を超える頃から雪に変わる。昨日からの降雪でゲレンデは新雪が15cm増えている。春スキー独特の滑りにくいシャーベット状態ではなく、新雪に覆われた良質のコースを気持ちよく滑り降りる。家族連れが少しいるだけのスキー場はまるでSUの為にあるようだった。
 今日は4月1日、上記のことが真実かどうか自分でもわからない。確実なことは4月が始まり、海蔵川の桜が8分咲きになったことである。 


 

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