11月の終わりに 
2006・11・30(木)
 今月は京都、東京と仏像三昧ができた。「良いものを沢山見る」この言葉はどの世界でも同じだが、仏像作りの先生の言葉を思い起こしながら鑑賞した。観る目を豊かにしたいものだ。東京で友人と半日話しこんだことも印象深い。子供や孫との時間も楽しいものだった。
 ところで、組合事業として存続していたPPS(PCスクール)は今月末を持って閉校した。関与して7年、難事も多々あったが、なんとか責は果たしたつもりだ。応援していただいた多くの人に心から感謝している。残務を処理すると長年の肩の荷がおりる。
 なお、スクールそのものは田中順子スクールとして、明日から旧納屋小学校で継続される。

辺見庸講演会・第2弾 
2006・11・29(水)
 大阪中ノ島公会堂(6・24)の講演内容は「いまここに在ることの恥」として上梓された。その第2弾(1・20)の案内が来た。
 演題 : 状況の変調と『私』という個体について
        -いまたたかうことの意味ー

  2007・1・20 PM2:00~ 参加費1000円 定員650人
  往復はがきで申し込み・抽選(2名まで記入可・12・25まで)
  応募先 〒553-0003 大阪市福島区福島6丁目22-17
          松本工房「辺見庸講演会」係

ワンセグ 
2006・11・28(火)
 興味がなかったので知らなかったが、ワンセグに対応した携帯電話のテレビ画像を見て感心した。カーナビにあるアナログ用のテレビはほとんど映らないのに、映像がきれいに見れる。もちろん不備もいろいろあるが。
 ワンセグとは、携帯電話などの携帯機器(モバイル)向けの地上デジタルテレビジョン放送のこと。正式には「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」で、移動時でも安定した受信が可能だ。テレビの視聴とデータ放送は無料でなので、ワンセグ対応の携帯電話は今後普及しそうな気がする。

グルーミング 
2006・11・27(月)
 今日、うららは専門店でグルーミングと簡単なカットをしてもらった。グルーミングとは、シャンプー、リンス、爪切り、耳掃除、肛門腺しぼり、足裏バリカン などを言うらしい。
 3時間ほどかかるので、久しぶりにゆっくり外食をした。とても美味しかったので、うららには時々グルーミングに出かけてもらう事に意見が一致した。
 うららは3時間の苦行、随分吼えたらしい。帰宅すると水を沢山飲み、動いてお腹が空いたのか夕食をがつがつ食べた。
 (写真はドコモのPHSからソフトバンク携帯に変えた家人が撮った)

「夢キューブ」 
2006・11・26(日)
 奈良の友人・鹿鳴人が奮闘する空き店舗対策が当地の読売新聞で紹介されている。すでに応募が上回ったと聞く。頑張れ、鹿鳴人!以下は新聞の要約。
 もちいどのセンター街 商売“新人”挑戦求む
 奈良の「奈良もちいどのセンター街協同組合」(松森重博会長)が、計9店の小店舗でつくる複合施設「もちいどの夢キューブ」を建設する。センター街にあったパチンコ店(閉店)のスペースを活用しようと、組合は同店の土地(約250平方メートル)と建物を2650万円で購入。国や市から補助金計約3500万円を受けて店舗建物を取り壊し、「夢キューブ」を建設し、4月のオープンを目指す。賃料は月額2万9000円~4万8000円と低く抑え、契約期間は最長3年。学生サークルや主婦ら過去に小売業、サービス業の経営経験のない個人、グループ、中小企業を対象に出店者を受け付ける。   (2006年11月26日 読売新聞)

スーパーマン2 
2006・11・25(土)
 11月3日に紹介した会津八一の役の行者の歌その2である。山岳修験者のあごひげを、山間の岩に垂れている氷柱にたとえたわかりやすい歌。連想の妙を味わってください。
   当麻寺に役小角の木像をみて(第2首)
     あしびき の やま の はざま の いはかど の 
                つらら に にたる きみ が あごひげ
   八一
            (あしびきの山の狭間の岩角の氷柱に似たる君があごひげ)

41円切手 
2006・11・24(金)
 41円切手や62円切手は平成元年の消費税が初めて導入された後に発行されたと思う。使い勝手が悪いので、50枚ほど引き出しに眠っていたが、この際、切手を追加して封筒用・80円にして使うことにした。
 調べると現在発行されている切手は1円から1000円まで27種類、41円切手を80円にするためには30円切手、5円切手、3円切手、1円切手各1枚を追加する必要がある。近くの郵便局には3円切手が無かった。四日市の本局に出かけたら、窓口の若い人もわからない。結局、総務課にあることがわかって取りに出かけていった。封筒に5枚の切手を貼り付けたけど、なんとも不細工なものになった。

箱入り娘 
2006・11・23(木)
 猫の形をしたピンクの椅子が入っていた箱に、琴音のパパがキャスターを付けた。とても気に入っていて、なかなか出ない。もう9キロ弱あるので大人が支えていないと倒れてしまう。
 カコバーはこの重い琴音を一日抱き続け、翌日腰を痛めた。スージを見て、はじめは泣いたが、翌日はジジと認めたのか泣かなくなった。
 仏像と琴音、どちらが本能寺?

鉈彫(なたぼり) 
2006・11・22(水)
 「仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り」で新鮮だったのは鉈彫。如来や観音の表面に意図的に横縞状(よこじま)のノミ痕を残して作ってある。平安時代に流行した一木彫だが、関東から東北地方にしかない。関西の仏像ばかり見ているので初めて観る。解説によると「素材が神や霊が宿る神木、霊木でなので、霊木から次第に仏像が現れてくるプロセスを示している」とある。だから、きれいに仕上げた後からわざと横にノミ目を施したようだ。
 よく仏師が木の中に仏を見て掘り出すと言う。しかし、神木・霊木が仏になりきる直前を表現するこの鉈彫を見て、昔の人の凄さ、素晴らしさを再認識してきた。

第3火曜 
2006・11・21(火)
 今日は定休日独り言も御休み。

     山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし  山頭火

鰻 
2006・11・20(月)
 上野駅でYと落ちあい、精養軒の奥にある鰻の伊豆栄・梅川亭に入る。植田先生に鰻をご馳走になった思い出の場所だ。満席だったが、庭園席ならと案内される。週末の喧騒とした上野公園にあって、水音だけが聞こえる静かな場所だった。
 まず、先生のことを偲び、そして近況を話す。話に花が咲くが、最後は定年後の話になる。彼は東京を離れて、山か海のある場所に移りたいと言う。それなら四日市に帰って来いとすすめる。ともに東京に遊学した二人が、そんな話をする年になった。 

東京~千葉 
2006・11・17(金)          18・19日独り言は休みます。
 明日は東京在住の同級生Yと上野で落ちあい、昼食をしてから、東京国立博物館に「仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り」を見に行く。5月に亡くなられた恩師植田重雄教授とYと三人で室生寺展を見た7年前が昨日のことのように浮かんでくる。
 同行する家人は孫・琴音のいる千葉へ直行する。と言うことで子犬・うららはお留守番。前回は義兄の家に預けたが、うららは精神不安定、義兄は気疲れした。と言うことで、今回は我家に泊まってもらう。しかも、今夜から!義兄に感謝して東京、千葉を楽しんでこよう。

HPトラブル 
2006・11・16(木)
 昨日アップした独り言の11月ページのリンクと画像が×になった。友人の指摘で慌てて直しにかかったが、ミスばかり。ほとほと困って、ホームページビルダーのQ&Aへ。素人ではほとんどわからない突然のトラブルだった。専門的になるが、独り言作成ページの[ページのプロパティ] のなかの[ベース URL] 欄に不用な文字が入っていた。削除して修正したが、修正の仕方を見つけるまでに随分時間を費やしてしまった。
 夕方から、すこし体調不良のところへトラブルが起きると困る。あせるから余計に直らない。土日と出かける予定なので、休養して備えよう。

60億円 
2006・11・15(水)
 松坂投手の独占交渉権は60億円、やった!と言う感じ。彼は横浜高校の甲子園春夏連覇の原動力になり、西武入団後球界のエースとなった。また、シドニー及びアテネのオリンピック、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本のエースとして大活躍した。
 多くの有力日本選手がオリンピックやWBC出場を辞退した中で、労をいとわず参加した彼の姿を世界の人は見ていたということだろう。
 彼の実力が評価されたのは間違いないが、苦労してメジャーへの道を切り開いた野茂、入札制度で渡米したイチローなど先人の努力の結果だということを忘れてはいけないだろう。

Bluetooth 
2006・11・14(火)
 1年前にBluetooth機能のある携帯電話はAuだけだった。車のハンズフリーに必要だったので、泣く泣くドコモから番号を変えてAuに変えた。ところが、現在ではどのメーカーにもBluetooth®付きの携帯電話が沢山ある。しかも番号は変わらない。
 通話代が安いこと。カメラが良いこと。容量の大きい内臓メモリ付きの音楽再生機能があること。この三つが満たされると都合がいい。兄弟や子供がヤフー携帯なので変更を考えているが、いまいちヤフーの評判が上がらないので、PHSを持つ家人は躊躇している。
       Bluetoothとは携帯情報機器向けの無線通信技術。

上カツ丼 
2006・11・13(月)
 無性にお腹がすくとカレーウドンを止めて、昼食に角源の上カツ丼を食べる。美味しい上にミニウドンとセットなので、うどん好きのSUーのお気に入り。しかし、食が細いので全部は食べきれない。残すのは作った人に申し訳ないので、ご飯を少なめにお願いするが、ほとんど量が変わらない。先日から思い切って、ご飯を半分にしてと注文することにした。だけど、やぱり多く盛ってくる。ところが、今日初めて半分で出てきた。ご飯を一粒残さず食べ、程よい満腹感に幸福な気持ちで帰ってきた。
 ところで今日の夕食は、トンカツとブタ汁だった。昼夜トンカツはさすがにしんどい。

スノーマシン 
2006・11・12(日)
 奥美濃のスキー場、早いところは人工雪で営業を始めている。コースはまだ一本でこのビデオのような状態だが、ぼちぼち準備に入ろうと思っている。恒例の脚力復活のための自転車通勤は半月前より始めた。暖冬のようで十分な積雪は年末になりそうだが、12月に2回ほどは行きたいと思う。同級生も子供を連れて一緒に行こうと言っている。
 ツアー1月6~8日赤倉温泉スキー場、1月26~28日乗鞍高原温泉スキー場、申し込み期限が迫っているので、行きたい人はこの指とまれ!

米中間選挙 
2006・11・11(土)
 ブッシュ共和党政権のイラク侵攻を、当初80%に近い高支持率で後押ししたアメリカ国民が、今回選んだのは民主党だ。ブッシュの戦争は自国民にも否定されたと言える。特に政治の世界では「正義」や「真実」ほどもろく不安定だ。なぜ、不正義や嘘を見抜けないのか?一つは、巨大な力を持つ政権の、マスメディアを動員したプロパガンダを、知らず知らずに無批判に受け入れること。もう一つは、判断する側の知識不足と主体的な思考の欠如による。
 受験のために歴史や社会の学習をカットされた(した)人に、歴史的な見方や世界全体から物事を捉える力があるとは思えない。さらに「考える」ことの欠如ははなはだしい。

東寺 
2006・11・10(金)
 広隆寺から東寺へ。この寺の五重塔は55mと日本一高い。景観保護で五重塔より高いものは作らないという暗黙の約束があったが、42年前に131mの京都タワーができた。
 東寺の本尊は日光月光の両脇侍を従えた丈六を超える2.88mの薬師如来坐像、台座と光背を入れると10mを超える。さすがにその威容に圧倒される。
 ところでよく丈六の仏像と言うが、ここで簡単な説明を付記する。
 釈迦の身長は一丈六尺(約4.85m)あったと言われ、その大きさに仏像を作った。その仏像を丈六仏と
いい、座像の場合は半分の八尺(2.424m)に作るが、それも丈六仏と呼ぶ。丈六より大きいものが大仏。
念のために尺貫法では 1丈 = 10尺 ≒3.03メートル、1尺 = 10寸 = 10/33メートル ≒0.303メートル。

お弁当 
2006・11・9(木)
 今日は風もなく良い天気だったので、うららを連れて南部丘陵公園で昼食をした。犬のうららは食堂に入れないので、いつも野外になる。ヤギに驚き、甘えてママにおやつを貰う。
   (昼はのんびりしていたが、夜は忙しかった。写真だけをアップする)
          

広隆寺 
2006・11・8(水)
 「絶対に後悔はさせないから」と午後は京都太秦の広隆寺に皆を誘う。もちろん、アルカイックスマイルとしてその微笑が有名な弥勒菩薩半跏像が目当てだ。この寺の霊宝殿は沢山の仏像が間近に見れる。仏像鑑賞の穴場と言っていい。
 霊宝殿で白檀の懐中仏(香合仏)を仲間と一緒に買う。後日、彫るための見本だ。叔母や家人にプレゼントしてある懐中仏は白檀ではない。帰宅後、家人が羨む。

香木 
2006・11・7(火)
 宗教美術展の後、先輩に連れられて京都御所から一筋西にある香木店を訪ねた。店舗に一歩入ると優雅な香りに圧倒される。香木とは通常、白壇・沈香・伽羅を言う。その香木を削る実演もしている。
 先輩はこの店から白檀の原木を30万円弱で購入して阿弥陀如来立像を作ったが、6寸(18cm)の大きさしか取れなかったという。良質な白檀の仏像(6寸)は2~300万円するらしい。小さな物でも数万円する工芸品が置かれた店内を見学し、お土産に匂袋を買う。その後、近くの瀟洒な和風料理店で昼食をした。

                  2006・11・6(月)
                     宗教美術展 
                     











 
  松久宗琳仏所の作品展に京都まで出かけた。さらに足を伸ばして広隆寺、東寺へ行く。
 写真は愛・地球博で活躍した仏師・江場 琳黌の作品。

同窓会2 
2006・11・5(日)
 子供の頃、神社の池の鯉を捕まえたり、鳥の雛を取るために社殿の屋根瓦を割ったりした悪がきの同級生も来ていた。長じて金銭トラブルを起こしたり、暴力団を殴って逃げ歩いたりして自分の店を潰した男だが、その後就職して長年真面目に勤めている。
 クラスメイトに、苦労した時代に助けてもらったことを涙顔で感謝している。愛嬌のある男で手を取らんばかりにして、就職後の穏やかな生活や地域の人との交流を話す。聞いていると懐かしさもあっていい幼友達だと思ってしまった。
 しかし、昔のお金をまだ返してもらってないのを今日思い出した。

同窓会 
2006・11・4(土)
 中学同学年の同窓会、9クラスあったが、担任はもう半分ほど物故されている。亡くなった同窓生も各クラスでちらほらと出てきた。寂しいことだが、全員で黙祷して会が始まった。後はいつもの楽しい同窓会、名札を頼りに旧交を温める。この年になると同クラスでもわからない人がいる。「や~、久しぶり!」と言いながら、名前と本人が繋がらない。その内、ゴルフの話が出て、幹事をと言われたが「絶クラブ?宣言」をしているので、従兄弟に押し付けてきた。150人弱参加していたが、数年後の次回は?
          

スーパーマン 
2006・11・3(金)
 奈良・葛城山で修行して超能力を会得した呪術者・役の行者(えんのぎょうじゃ)、幼い頃によく聞いたが、最近ではなかなか出番が無いようだ。空を飛び、鬼を退治し、当麻寺金堂に百済より四天王を飛来させたりした。また多くの人々を救ったと言う。そんな超能力者を八一が詠う。
   当麻寺に役小角の木像をみて
        おに ひとつ ぎやうじや の ひざ を ぬけ いでて   
                     あられ うつ らむ ふたがみ の さと
   八一
            (鬼ひとつ行者の膝を抜けいでて霰うつらむ二上の里)

アートフラワー展 
2006・11・2(木)
 PONちゃんの作品2点を掲載。昼食のおしゃべりも会場に持ち込む。ご主人のPONDAさんは愉快なジョークを連発、とても楽しい人。友人が言う “一家に一人はPONDAさん” 

ヤフーケイタイ 
2006・11・1(水)
 「0円」広告が景品表示法などに違反している疑いや接続トラブルで、孫さんは批判の矢面に立たされている。携帯電話の番号ポータビリティーで、ドコモとauに劣勢が予想されるソフトバンクの苦肉の策の一面があるとはいえ、通話料金の低額化は望むところだ。
 ドコモは年間8000億円の営業利益をあげているという。それならもっと通話料金を下げて欲しい。
 もう少し、推移を見守りたいが、月額2880円でヤフーケイタイ同士は通話やメールが無料に近いのは魅力だ。一説に通話相手の6割がヤフーケイタイなら割安と言われている。

10月23日撮影
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