ウノ 2004・1・31
 昨日の独り言に奥さんの友人からこんな言葉を頂いた。
  悪人説に一言反論を!!
    勝利者は、「性格が悪い、意地が悪い」ではなく
      「先のことにカンを働かせつつ、周りに気配りができる」・・・
    敗者は、「温厚な善人」ではなく
      「自分本位に事をすすめているだけ」・・・

         (意地が悪い・・・これについては、否定しませんが・・・)
 なるほど、勝率がいい人はこんな配慮をしているのだ。ところでメンバーからはこんなコメントもある。
   今年は作戦がイマイチだった。ドベを逃れるなんて小さな目標ではいけなかった。
  優勝をねらうべきだった。ネが遠慮深いものだから!

同窓会2 2004・1・30
 1・30湯ノ山温泉の某所に集合の通知が来た。毎日メールで話している高校時代の同クラス会。兵庫・一宮・蟹江・四日市のフルメンバーが揃ったが、特別会員の奈良・鹿鳴人は多忙で不参加だった。実は同クラス会に名を借りたウノ大会なのだ。ウノはそこそこだったが、その後のゲームは最下位、罰ゲームを受けてきた。
 賭けの無いゲームだが、勝敗にこだわるのは同年だからだろうか?誰かが「勝つ人は性格が悪い・意地が悪い」 「負ける人は温厚な善人」と言っていたが一部は真実、一部は負け惜しみかな?

学歴詐称 2004・1・29
 世間を騒がすお粗末な代議士の事件から、同窓会で会った先輩が
 「気になったので校友会名簿で確認した。あったから良かったよ!」と言う。
 「でも、卒業したから就職が決まったんでしょう?」とSUが質問すると
 「就職試験は卒業見込みで行くから、うっかりすると不可になっているかもしれない」と答が返ってきた。なるほど卒業見込みのなかったSUには想像できない事だ。
 この代議士とは逆に、選挙や就職の時、最終学歴を隠していたら、こんな場合も学歴詐称になるのかな?                         東 京

富士山 2004・1・28
 27日快晴、新幹線から
富士山が美しい。
 いい同窓会になる予感がした。









同窓会
 2004・1・27
 1月27日PM6:00霞ヶ関の某所に集合の通知が来た。久しぶりの東京なので奥さんも同行することになった。同窓会の間、奥さんは千葉在住の息子と夕食を共にすることにした。
  「27日東京へ行くから、夕食をハハとするかい?」チチ
  「いいな!ちょうど休みを取っていたので待ってます。・・・」ジュニア
 なかなか素直に承諾し、喜んでいると思ったら
  「え!僕の誕生日だからじゃないの?」
 親の法事を忘れたことがある夫婦、今度は息子の誕生日を忘れていた。

句読点 2004・1・26
 縦書きの日本語は句点「。」読点「、」を定めている。ところが横書き文の句読点は定まっていないらしい。以前横書き文の句点に「.」が使われていて、非常な違和感を感じたが、その根拠は英文の句点「.」を採用しようとしたことにあるらしい。
 昭和27年に政府から出された「公用文作成の要領」で【句読点は,横書きでは「,」および「。」を用いる】となっている。 ところが、読点「,」は日常の文章作成において使いにくい、別の基準がある、行政も使い方が統一してないなどの理由で現実には「、」を使う方が多い。「左横書き文書の作成要領」(自治庁1959)では【句読点は『。』(まる)及び『、』(てん)を用いる。『,』(コンマ)は用いない】となっているらしい。
 私文書なら自分流でいいが、公の場での文章は最低限の日本語の基準を守ったほうがいい。なぜなら、読む側が違和感を持ち、本文に対する信頼をなくす場合があるからだ。

小入道くん 2004・1・25

 一号線商店街に緑の旗がゆれている。黄緑色が鮮やかだ。それほど大きくない旗が、どうして目立つのだろうと不思議に思った。あたりに商店街特有のいろいろな広告が無いからだ。中心商店街の空洞化をいち早く受けたために一号線に面したこの地域は、ビルはあるが商店が少ない。
 諏訪西組合が「得々商店街事業」に取り組む。その中に店頭・店内の「情報ボード」の設置を義務付けている。「売れ筋ベスト5」「お勧めベスト5」などがあるので楽しみだ。
 ところでお祭りに活躍していた小入道くんはもう引退したらしい。

映画 2004・1・24
 「あやめ池遊園地を近鉄が6月閉鎖。四日市の映画館も3つほど閉めるらしいね。有利子負債がなんと1兆円もあり、3000億円減らしたいらしい」 奈良の友人が朝メールで書いてきた。早速朝刊を開くと「四日市シネマホール、6月閉館」が大きく取り扱われている。
 奥さんに話すと「えっ!!」と絶句。なぜなら友人といつも二人で月に数回行く常連だからだ。「これからは何処で見るの?」と嘆き、「いつも数人しか客がいないから仕方ないかな〜!」と落胆する。50年近く親しんできた駅前映画館がなくなる。何とかならないかと思うが、二人は無料招待券を使っていたから、入場料収入は寒々としていたのだろうね。

氷点下 2004・1・23
 今日も四日市の最低気温は氷点下になると報じていた。心配したが昨夜の車の状態は良好だった。やはり、雨や雪の日の深夜が厳しいようだ。
 知人から、フロントガラスの氷結にはデフロストヒーターや解氷スプレーを使うと良いとアドバイスを受けた。ただ、一昨日はそれらを実行しても容易には融けなかった。ところで用無しになった昨夜の暖かいペットボトルは帰宅までの湯たんぽの代わりになった。 解氷方法
 
紅梅 2004・1・22
 我家の紅梅が咲き始めた。花の少ない時期、奥さんの切花の貴重な供給源になる。寒い年は12月に咲くが自然は良く知っていた。年末が暖かかったので梅はこの寒さまで待っていたようだ。
 昨日今日の寒さは半端なものではない。仕事を終えた深夜、車はすっぽり氷に覆われていると言っても過言ではない。道路の凍結に備えてスタッドレスタイヤを装備しているが、凍りついたフロントガラスを瞬時に融かす装置は無い。昨夜は凍ったままでゆっくり走って帰った。
 今日ゴルフをした知人は、こんな寒さを経験した事がないと言っていた。今夜は暖房が追いつかないほど寒いからきっと車は凍っているだろう。2リットルのペットボトルにお湯を入れて持って行こうと思うが果たして効果があるだろうか??
 
古今亭志ん朝 2004・1・21
 江戸落語を背負ってと期待されたが、残念ながら2001年11月1日に惜しまれて亡くなった。彼の5時間ほどの落語・カセットテープ(アナログ)をパソコンでCDに焼直した。スキー行きの車の中で出来栄えの点検を兼ねて流していたので、若いきりんは初めてじっくり落語を聴いた。(むりむり聞かされた)
 「面白いですね!あの言葉は落語から来たんだ」などと感想を述べる。「うんうん、それは廓(くるわ)言葉で・・・・」と言ったら「廓ってなんですか?」と聞いてきた。なるほど、SUだって本や落語でしか知らないのだから仕方がない。新語の飛び交う中で、日本の伝統的な文化に根ざした言葉も大事にしたいと思う。
  注 五代目古今亭志ん生の次男。名人の息子という看板に負ける事無く、通常15年ほどかかる真打昇進を
    19歳から始めて5年で果たした。
                 奥伊吹スキー

第三火曜日 2004・1・20

 今日は定休日独り言も御休み。


ルール2 2004・1・19
 競技団体がしっかりしている将棋や碁はルールもしっかりしているが、そうでないものは次々に私的ルールが出来る。デタラメなのは良くないがプレーヤーがルールを創造するのは楽しい。その代表格は麻雀のルールだ。びっくりするほど沢山あるので戸惑うが、楽しくする為に考案されたルールの変更はどんどんしてもいい。でも、基本の原則があるから、そこは守らないといけないけどね。それはトランプやウノにも言える。
 時々プレーヤーがとんでもない我田引水な主張をする時がありびっくりするが、そんな人はルール全体を見ず、自分だけのしかも目先だけを考えている。これも困ったものだ。

ルール 2004・1・18
 絶対的なルールがあるかは疑問だが、ルールは相対的なものだ。立場によってその正当性は変る。同じことがイスラエルからとパレスチナからとでは正反対になるのは世界中の人が知っている。
 もっと身近なところでも同じことが言える。その場合「ルール違反」を指摘しながらも、時が経って相手の立場に立ってみると案外理解出来るものだ。「怨念」を捨てて冷静に包容力を持って事態を見る目が必要かな。でも、わがままを押し通したルール違反はいただけないから、これは困る。(但し、わがままなルール違反は息子の話ではない)

隔世遺伝 2004・1・17
 SUの父親は自由奔放に生きた。と言うよりは好きなように勝手に人生を楽しんだようだ。久しぶりに息子が帰ってきたが、祖父の血が脈々と流れているらしい。世間の型にはまらず自分の目指すものに一途で全く不安定な生活をしている。
 こういう場合を隔世遺伝という。真面目で石部金吉のような父親に似なかったのはそのせいである。SUと姿かたちはよく似ているのに!

絶海にあらず(北方謙三) 2004・1・16    
 承平・天慶の乱(935年〜)で有名な藤原純友を主人公にした中日新聞の小説が75回になった。朝廷(中央政府)に対抗した為「乱」と呼ばれ、その上江戸時代に徳川光圀が尊王の目的で編さんした「大日本史」で逆臣として位置づけたので今日まで悪人として扱われてきた。ところが作者は正義感の強いヒーローとして書き進める。先が楽しみだ。
 話は変るが先日、友人から日本史年表の語呂合わせが届いた。必死に覚えた頃がなつかしいので紹介する。
 「奈良を習おう」というJR西日本の観光キャンペーンポスターが駅にありました。
   太子の摂政、ごく見事(593年)      群れな(607年)して荒海渡る遣唐使
   蒸し米(645年)で祝う大化の改新     なんと(710年)美しい平城京
   仏教を何よ(724年)り尊ぶ聖武天皇   なじみ(743年)の深い奈良の大仏

                                   八方スキーツアー
鳥インフルエンザ 2004・1・15
 思わぬところに「インフルエンザ」があるものだ。死まで呼び寄せるとなると安穏としておれないが、あの鶏小屋に押し込められた鶏を見ていると鳥の健康が維持できるとは思えない。確かに人類の豊かな生活を支える一つに能率のいい鶏卵・鶏肉の製造があるが、鳥の立場になれば迷惑な話だ。
 人間だけが一人勝ちしてきた現状に鳥インフルエンザやSARS(サーズ)、狂牛病などが警鐘を鳴らしているのかもしれない。

北アルプス       豊科インター(長野道)から美しい北アルプス見えた。白馬岳は
  2004・1・14   その最北にある。八方尾根スキー場はハードだった。





 
 豊科インターから白馬山麓へ向かうと次々とスキー場が現れる。鹿島槍、青木湖、さのさか、五竜、HAKUBA47、八方尾根、岩岳、栂池、白馬乗鞍、コルチナ。

大雪の高速道 
2004・1・13
 ライトとフロントガラスに付着した雪が凍る。それだけではない、ワイパーに付いた雪まで凍るので運転できる状態ではない。低速で走り、やっとパーキングエリアに入って凍った雪を落とした。土地の人に「こんなことは初めて、凄いですね!」と言ったら、大雪の高速道では当たり前と言われた。なれない所に出かけるときはそれなりの用意が必要だ。隣の車は凍った雪をフロントガラスから落とす専用の道具を使っていた。仲間が積雪に備えてスコップを持っていったがこんなことには役立たない。
 ともあれ、無事四日市に戻った。全国的に大荒れの天気になりそう。雪は好きだが、やっぱりほどほどがいい。

出張中 2004・1・12


出張 2004・1・11
 去年は北海道へ出張した。今年はどうしても長野の山奥、白馬八方尾根に行けと業務命令が出た。朝の出社に間に合わすには深夜に出発しなければいけない。睡眠無しで夕方までの激務に耐えられるだろうか?現場はほとんどが中級以上、新入社員が活躍する場所はほんの少ししかない日本でも有数のハードな場所だ。辛い3日間が始まる。

初めての授業 2004・1・10
 新しいIsi先生のスタートは今日のマイペース講座だった。正月のご祝儀ではなかろうが生徒さんは6人と多かった。ベテランでも6人を教えるのは大変だから、初授業にしてはハードだった。授業後、J先生に授業内容や生徒さんのことを生き生きと話してから、最後に「しんどかった」と漏らしていた。
 長い間勤めてくれたK先生(年末退社)の後を受け持つPPSの新しい先生だ。すでに12月から活動しているKon先生と共に新人二人の活動に期待したい。

成人の日 2004・1・9
 成人の日と諏訪神社のどんど焼き(左義長)は同じ日と言う意識があるが、今年の成人の日は12日、どんど焼きは昔と同じ15日だ。週末にゆとりを作る三連休化を目指した法改正で成人の日は第2月曜日になったからだ。ところが四日市市は式典が11日になっている。なかなかややこしい。着付けなどをする美容院のRieさんは日を勘違いしそうと嘆いていた。
 どんど焼きはビニール袋やプラスチックの海老などから有毒ガスが発生するので仲間がボランティアでその仕分け作業を13〜14日午後3時からすることになった。ところが「週末のゆとり」の為、SUは四日市にいない。まことに申し訳ない。
 「国民の祝日に関する法律(祝日法)(2001年6月8日制定)
   成人の日と体育の日は各月の第二月曜日(ハッピーマンデー)となった。土曜と日曜の二日間だけでは
  なかなか遠出はできないが、休日が三日あれば週末もゆとりを持って出かけられる。(三連休化)

A君の答 2004・1・8
 1 10本・不正解 正解・20本(落語 天神さん・月亭八方 枕より)
     問題 「両手を出して!(アクションで) 人の指は何本?(即答を要求)」
 2 円周10kmの星・惜しいが仮説なので不正解 正解・北極点(頭の体操 多湖輝著より)
     問題 「あるところから南へ10km、西へ10km、北へ10km歩いたら
          元のところに戻った。こんなことあり?」

                  (なお12枚の金貨の解答はこのサイトで!)

12枚の金貨 2004・1・7
 最近SU家で暇な若者とキリンが、クイズやパズル合戦をしている。結構真面目に高度なものをしている。いつもは参加しないが、SUが最近出したクイズ?!
1 両手を出して!(アクションで) 人の指は何本?(即答を要求)
2 あるところから南へ10km、西へ10km、北へ10km歩いたら元のところに戻った。
  こんなことあり?

 いろいろしている間に、キリンがあのパズルランドクイズで苦労して解いた12枚の金貨クイズを持ち出した。 暇な若者が5人ほど挑戦しているがまだ正解者は現れない。なつかしいね。問題を再掲する。

色も形も同じ12枚の金貨があります。この中から1枚だけ重さの違う金貨を(重いか軽いかはわからない)、天秤ばかりを3回使って探し出してください。ポイントは偽金貨が重いか軽いかわからない所です

同窓会通知 2004・1・6
 東京から同窓会案内のメールが届いた。同じ釜の飯を食った仲間からだ。
「1月27日(火) 18:00 場所は別途連絡します。よろしく」とだけあるが、お世話になった先輩が二人参加する。一人は当時「神田川」の世界で生きた人、もう一人はボスで学生時代以降お会いしていない。次に会えるかどうかわからないので参加したいが参加は未定だ。
 昔を懐かしがるようでは年を取ったかな?と思うが一線で活躍する仲間たちなのでいい刺激になるかもしれない。                          鷲ヶ岳スキー

10分の価値 2004・1・5
 監督15人が10分ずつの枠で撮った映画「10ミニッツ・オールダー」を紹介しながら「時間
10分」の長短を今朝の天声人語が書いている。映画から「おかしなことに、時間を節約するための手段を手に入れるほど、時間はどんどん少なくなってしまう」を引き出し、「朝は大量のEメールに占領され、60通ものメールに2、3時間取られる」と嘆いている。待ち合わせの10分は長く、パソコンや娯楽の10分は短い。年初に「充実したスローライフ」と思ったがパソコンをいじっていると難しいかな?
 しかし冬のSUは、書もパソコンも捨ててスキーへ行きたい!リフトで上がり滑り降りるワン滑りは10分では難しい。でも充実感に満たされる。

31,536,000秒 2004・1・4
 1年は31,536,000秒で10年は3億1,536万秒だと友人のメールにあった。2004年の1年間・31,536,000秒のスタート台を出発して、4日間で345,600秒が経った。
 時間の感覚は面白い。あと何日?と考えたのは受験勉強の頃かな?その日数もあっという間に経って悔やむ事ばかりだったのを覚えている。その後は怠惰に時の流れに任せて随分年月が過ぎた。亀なら甲羅に苔が生えている。時の感覚の2例を友人のメールから下記に!
・作家の高樹のぶ子は、10歳の子供にとっての1年は、人生の10分の1だからとても長いけれど、50歳の1年は50分の1でしかない・・・書いている。
・以前聞いた説では、10才は時速10キロ。50才は50キロ。80才は80キロ。1年がだんだん早くなるという感覚。

 友人によると我々同年代は17億3,448万秒も生きているらしい。

おみくじ2 運について 2004・1・3
 昨日の「おみくじ」に同級生が感想を送ってくれた。一部を転載させてもらう。
運にについて思うことは天変地異がなければ、自分ひとりで管理運営できる範囲は自助努力が90%だから、あきらめなければ成功率は限りなく100%に近い。しかし自己管理しきれないようなものは天佑神助で運を天に任せるしかない・・・それにしても大成功者と自他ともに認める人の講演に共通する特徴は物凄くエネルギッシュで、ユックリのんびり講演なんぞしている暇が惜しくて惜しくて仕方がない雰囲気で、セッカチさだけが印象に残っています
 なかなか的を得た指摘で、彼の日常の真摯な取り組みがよくわかる。「もう若くは無い」ので「大成功者」などとは全く考えていない。でも残された時間をどう有意義に生きるかが問題になる。おみくじは今年はどうするかを考えさせてくれるいい材料だ!

おみくじ 2004・1・2
 除夜の鐘を聞きながら初詣。おみくじは吉、「建築は春にするがよろし」とある。でも奥さんの方には「今年はしてはいけない」と出た。5月の連休に大規模な改装を考えているが迷ってしまう。
 義姉は大吉をひいた。元旦夜の「ゲーム会」は向かうところ敵無し。トランプ、花札、百人一首(坊主めくり)で圧勝した。運はほとんど信じないが、こうなると考え込んでしまう。でも「吉」をひいたんだから、ほどほどの一年かな!と思ったが、一説によると正月のおみくじには「大凶」は入ってないらしい。「吉」の序列はどのあたりなのだろうね?
 
どんな年になるのだろうね、賀春! 2004・1・1
            
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