2002・4
4月のおわりに 2002・4・30
 天候不順でちょっとおかしかった春4月が終る。長い冬から解き放たれた花たちが桜を先頭に乱舞し、僕らを楽しませてくれた。チューリップが終り、ハナミズキの葉が大きくなってきた。ちょうどテッセンが大型の花を盛りと咲かせている。これらは仲間達の写真で堪能できた。みなさんありがとう。
 今日の一日一写真(鹿鳴人)の言葉から。『花も良いけれど新緑が毎年濃い緑の中から新しい「みどり」を広げるのを見ると若々しい力を感じます。それが自らの体の中にも一年に一度みなぎるように思うのですが・・・』 新緑の五月へ、共に!
 
花嫁に見とれて 2002・4・29
 義姉の川柳会HP作成お手伝い(6時間)の報酬は、ニューコトブキ(ステーキレストラン)だった。食事後、車を動かしている時に隣の白亜館(仏料理)から出てきた新郎・新婦に気を取られて右前をこすった。いい車だけど奥様払い下げの9年落ち、修理に出すつもりはないので塗料スプレーを買ってきて手直し。でも、素人には難しいね。
 義姉から届いた川柳・今月の秀作は  
        「ハンドルの遊びくらいにしといてね」 進   
 
悪質ウイルス・「KLEZ」(クレズ) 2002・4・28
 身近で発生!フォローに出かけたのと自分のPCの点検で大幅に時間を費やした。このウイルスの悪い所は「感染者」がすぐに特定できないことだ。パズルランドトップで情報を掲載しているので必ずお読みください。文中の(3)を以下に。
(3)感染したパソコンから「送信元アドレスを偽装(無作為に抽出)」して同様のウィルスを知り合い等の「送信先」にばらまき続けます。(「送信者」が感染していない場合も多く、本人に警告をしても無意味で、また、本当の感染者になかなか連絡が来ないので感染していることに気付かず、放置されてしまう危険性もあります)
 感染すると人にウイルスを送りながら、自分の大事なファイルが壊れていきます。
 
サラリーマン川柳 2002・4・27
 「デジカメの エサはなんだと 孫に聞く」(浦島太郎)、恒例の第一生命保険のコンクール1位。候補100が発表された時に感心したが、やっぱりいい。時代を映しながらほのぼのとした所がある。3位「職安で 働かせろよ この盛況」(南馬志良人)、離職者講座や次ぎの特別講座で就職のお手伝いをするが、早く景気が良くなるといいね。去年は「ドットコム どこが混むのと 聞く上司」(ネット不安)、一昨年は「プロポーズ あの日にかえって ことわりたい」(恐妻男)だった。
 明日は義姉が属する川柳会のHP作成をお手伝いする。半日で出来るかな?
 
パワーポイント(プレゼンテーションソフト) 2002・4・26
 中年サラリーマンがソフト学習に努力する記事を読んだ。とても面白い。彼はこうした。インターネット等から集めたちょっとエッチな秘蔵の品で「私のお宝コレクション」を企画、週末を使って大作を作り、過程で技術をモノにする。もちろん大きな顔で出社できた。うんうん!SUにも覚えがある。身近な人や高齢の叔母の写真からシワを取り除いたりして画像修正を学習した。多分、必要なもの・興味深いものを題材に選ぶと学習ははかどると言う事かな?と言ってもAさん、Bさん、危ないサイトは気をつけて下さいね。新型ウイルスがあなたを待っていますよ。 
 プレゼンテーションとは、情報の送り手(企画立案者・報告者)が受け手(クライアントや社内上司)に対して、‘情報’や‘プラン’を正確に且つ効果的に伝達し、その結果として送り手の意図した方向へ受け手の判断や意思決定をおこなってもらえるよう‘説得’するコミュニケーションです。
1 こ()んまり 2無花果 いち()く 3 近々 ちか()か 4 縮む ち()む  
5 著しい いち(
)るしい  6 粉微塵 こなみ()ん 7 潮路 しお() 
8 連中 れん(
)ゅう 9 鼻血 はな() 10 攀(ぢ、じ)る よ()る 

辻元清美 2002・4・25
 「ダメなものはダメ」おたかさんの言葉じゃないけれど「不正は不正」だよね。参考人質疑は政治ショー的なある意味での懲罰。この事件だけに限れば司直の解明も必要かもしれない。ただ政治全体で感じる事は、背後でせせら笑っている政治屋たちの異臭だ。本来の王道を行く政治を遂行して欲しいね。
 「ぢ」と「じ」に関して掲示板に以下のようにある。
タ行同音の連呼によって後の音節が濁る場合は、「ぢ」「づ」を用いる。それと2語の複合の場合もと、点字で習いました』 Kimuさんありがとう。
  
「ぢ」と「じ」 2002・4・24
 キーボードで悩むひとつに「ぢ」と「じ」がある。ローマ字変換でDIとJI。日本語は難しい。以下の10問、調べずに答えて下さい。たまにはあなたの語力を試して下さい。
1 こ(ぢ、じ)んまり   2無花果 いち(ぢ、じ)く    3 近々 ちか(ぢ、じ)か 
4 縮む ち(ぢ、じ)む  5 著しい いち(ぢ、じ)るしい 6 粉微塵 こなみ(ぢ、じ)ん
7 潮路 しお(ぢ、じ)  8 連中 れん(ぢ、じ)ゅう   9 鼻血 はな(ぢ、じ)
10 攀(ぢ、じ)る よ(ぢ、じ)る 

 自己評価は掲示板でどうぞ!SUは貧乏なので賞品はありません。解答は後日。
     (4・23掲示板で書いた会津八一「びるばくしあ・・・」の解説をどうぞ!)

五葉松 2002・4・23
 新芽が急速に伸びているので剪定しようと思ってよく見たら、あちこち葉(古葉)が茶色になっている。この時期、蓑虫のような虫のため部分的に弱る事があるが初めてでびっくりした。10数年の付き合いなので愛着はある。(庭木はほとんど庭師サンにお願いするが五葉の春の新芽だけは自分でする) とにかく新芽を摘んで、枯れた葉を落とした。ハシゴの上に2時間余。夜、身体が重く首や肩が痛いと思ったらこれが原因だった。パソコンのキーボードか麻雀の牌しか持たないSUには重労働なのだ。
 
連休 2002・4・22
 大阪から単身赴任している人が家族4人で四日市周辺を楽しみたいという。近鉄発行のパンフ、1deyTrip=歴史街道「四日市・内部」「桑名・木曽三川」で相談された。大阪の家族の希望は「なばなの里ー六華苑ーばんこの里会館、泊りは都ホテルまたは花水木」。なばなの里は二つ返事で賛成したが、四日市については困った。
 「四日市・内部」の紹介は・萬古神社・諏訪神社・日永神社・日永の追分・海山道稲荷神社・四日市市立博物館、「桑名・木曽三川」に比べると魅力に乏しい。魅力ある四日市あるいは街、どう作りどう表現するかそれが問題だ。5月27日からNHK「ゆうがたチャンス」(午後5時)で商店街が紹介される。商店街はどう自己主張する?
 
暖かくなって 2002・4・21
 桜の季節は過ぎたが百花繚乱の風情。連休はバラ時らしい。仲間達は兵庫までバラを見に行くと言っている。長谷のボタンや室生の石楠花、春日大社の藤と訪れたいものばかりだ。幸い、沢山の人の協力でパズルランドは花の宝庫になっている。居ながらにして楽しめるのは素晴らしい。こだわったスキーの季節も済んだので、気持を切り替えて「野」に出るのもいい。スキー仲間は山登りや釣りを誘ってくれる。誰かの言葉じゃないけれど「書・PCを捨てて野に出よう!」かな?そうすればまた新しい発想が生まれそうな気がする。
  
プロスキーヤー三浦家 2002・4・20
 三浦敬三(98才)、雄一郎(69)、雄太(36)、理緒(2)の一家が来年2月に99才の誕生日・白寿を記念してモンブランの氷河滑降24キロを計画中。雄一郎プロも来年エベレスト登頂の最高齢記録に挑戦する。素晴らしい。骨粗鬆症を防ぐため圧力鍋で炊いた魚の骨を丸ごと食べて努力し、スキーに打ちこむ敬三氏をテレビで見た事がある。ボードに比べ、スキーは中高年のスポーツと言われるようになったが、この一家は半端じゃない。
 SUが密かに春スキーを狙っていたARAIスキー場も積雪137cmになってしまった。
 
写真家の眼 2002・4・19
 4月14日に紹介した入江泰吉・土門拳(仏の魂を撮る)」に見入っていた。掲示板の慎さんのアドバイスに触発されて。入江泰吉の石仏や阿修羅像に感じ、土門拳の室生寺金堂内陣諸仏に圧倒される。聖林寺十一面観音もいい。書面から引用しよう。
探そうとしなくても、風景そのものから誘われ『さあ撮りなさい』と構えてくれる感じがする」「長い間、自分のイメージにあった最良の光を待ってシャッターを切る」(入江
魅(ひ)かれるモノに魅かれるままジーと眺め、魂に吸いついてくるものだけにカメラを向け、ピントをギリギリまでよく合わせて、気合を込めてシャッターを切る」(土門

豚足 2002・4・18
 ネットで「豚足のお料理」を見てみた。「豚足は下茹が大事、水から入れて2度茹でこぼしし、沸騰したら弱火で2時間炊く。ここから料理に入る。・醤油煮こみ・簡単にぽん酢で・網焼・ガラレッタ(4種の説明)
                               
 掲示板で書いてある「あぶり焼」は網焼の事かな?豚足には格別の思い出がある。遠い遠い昔の貧しい学生時代、深夜初めて焼肉屋に誘われた時、口にした。「?食べ物!」と思ったが、何時の間にやらタンパク源の主力になっていた。もちろん、ロースやカルビは見たこともなかった。そんな頃からの仲間が「鹿鳴人」です。

『世界は「使われなかった人生」であふれている』 2002・4・17
 随分前にこの本の書評を読んだ。「使われなかった人生」は「ありえたかもしれない人生」に似ているが微妙な違いがあり、「使わなかった!」と痛切に意識した時、初めて存在する。両者は「意志で選択する」という基準で決定的な違いがある。「痛切に意識した時、初めて存在する」なら、価値ある「使われなかった人生」を今現在自らの意志で開いてみたいと思いませんか?ちょっとくどいかな!要するに「長くて短い人生」を「悔いなく」するためには「意志」を持って「好きな事」をするべしかな?結論は俗っぽい!!春の憂愁のなかで、もやもやと考えてしまった独り言。
  
長島アウトレット 2002・4・16
 今日は本業の月一休み。奥様の新車「赤いビートル」を初めて運転してアウトレットへ午後出かけた。平日なのに沢山の人、もう2時になるのに食事も20分待ちの行列だった。ファッショのお店を中心にした構成、見て歩くだけでへとへと。若干の買物をし、ツインタワーで食べれなかった「江南のラーメン」にありついたのは午後4時。感想は店舗の構成が偏っていて変化がない。人は多いが買った品を持っている人が少なかった。びっくりした事は伊勢湾岸道路「長島インター」の存在(長島温泉の力?)、ついでに帰路走ってみた。川越インターまで2分、250円だった。

新PPS講座の充実 2002・4・15
 従来のPPSを継承しながら大きく二つの課題に取り組んでいる。一つは、商店主によるWebを中心にした無料講座。もう一つはハイレベルな講座。商店主による講座はすでに3月に実習を行い何時でもOK、5月に講座を開設する。ハイレベルな講座としてワード・エクセル中級修了者の為の応用編を夏前に予定していた。ちょうど、そうした講座の依頼があったのでその準備に入った。データベースやプレゼンテーションソフトの講座をプラスして予定している。一般講座にも取り入れて行こうと思っていますのでご期待下さい。
    
紹介 「入江泰吉・土門拳」 2002・4・14
 友人の知り合いが編集している。以下、彼女のアピールを転載する。
『小学館「週刊古寺をゆく」がこのほど完結。別巻の最後に「入江泰吉・土門拳」が、この火曜に発売されます。この巻、編集と、書く方も半分くらい担当しました。今まで、両先生の本を別々には出していましたが、二人を合わせてというのは初めてです。結構気合い を入れてつくったつもりです。また、4月刊の小学館文庫で、「入江泰吉 私の大和路春夏紀行」が出まし た。これは編集を担当しました。 前者は560円、後者は880円です。 小西治美』 
 まだ見ていないが、両写真家は素晴らしいし、実物よりも写された仏像の迫力に時として圧倒されることがあるからです。本屋さんで見て下さい。
 
HP販売 2002・4・13
 嬉しいメールが届いた。「昨夜、HPで秋田の方より御注文をいただき・・・」とある。リンク集にあるパズル商店街のお店からです。「やった!!」と小躍りした。パズルランドの大きなテーマの一つは商店街の活性化です。力不足でなかなか側面援助が出来なかったが、新しいスタッフと「商店紹介」の新シリーズを始めようと思っている。提灯記事にはしたくない。努力をしていて本当に魅力があり、お客様に納得していただけるお店を紹介をしたいと思っている。商店主の奮起を願うと共にパズルランドメイトの皆さんに掲示板への助言をお願いしたい。
 
立田川 2002・4・12
 「嵐吹く 三室の山の もみじ葉は 立田の川の 錦なりけり」と詠まれた立田川を車で西へ5分の三室に84歳の叔母がいる。昨秋からの微熱と腰痛の見舞いに。幸い今日は元気だったので久しぶりに話しこんできた。帰路、立田川の東5分にある法隆寺に立ち寄った。修学旅行生の喧騒が無い静かな寺内をゆったりと歩いてきた。
 従兄弟の話によるとモミジの品種名にもなっている立田川だが今は桜の名所で有名らしい。桜の終った堤には菜の花が一面に咲いていた。

中門と五重塔

夢殿
「大仏開眼1250年 東大寺のすべて」展 2002・4・11
 奈良博物館で20日から始まる。1250年前、開眼供養には1万人が参加したという。あの大仏殿前で繰広げられた仏教伝来という古代の「文明開花」の様を想像するだけでも楽しい。台座を入れて高さは18m、2度の戦火から甦ったという。鎌倉大仏は13.35m。写真は3年前の秋、おニューのデジカメで撮った鎌倉の大仏。

4月パズルクイズ 2002・4・10
 早々と沢山の解答が寄せられている。委員会の皆さんご苦労様。久しぶりに考えてみたけど簡単そうで難しい。(金貨の問題の時は一所懸命考えた)一番の問題で挫折。どちらにしても参加資格が無いので気楽なものだ。解答は送らないが、問3に答えよう。3−1 顔から洗う=だから「いいえ」かな? 3−2 どちらも持っている=解答拒否はどうするのだろう? 3−3 食べたいのは和食だけど夕食は肉だった。 4−4 これはささやかにしたよ。だから、はい。上手くいけば3点ゲットかな?
 
鵜とぼら 2002・4・9
 ひさしぶりにyoukoさんと御主人にPPSでお会いした。変わらず三滝川の河口をウォーキングされているとのこと。「エイは見れませんが、鵜がイナ(ぼら)を取るのを見れますよ」とおっしゃっていた。「鵜は見ませんが昨日も今日もカモメがたくさんいるのを見てきました」とSU。先日、他所で水面すれすれを飛んで行く鵜を見て感心したが魚を取る所までは見れなかった。Tさんにイナの写真を頂いたが掲載できなかった事を思い出しました。御夫婦とAさんに更新した得々カードをお渡しした。カードをお持ちの皆さん、従来のカードは3月31日で期限切れになっています。新しいカードをお渡ししますので、お近くに見えた時はPPSにお寄り下さい。お待ちしております。
 
新しいスタッフ 2002・4・8
 今日から新しい事業が始まった。MICのスクール部門はJ先生の奮闘の下、旧知の先生に新しいインストラクターを加えてスタートした。折を見て先生たちの活躍ぶりを報告しよう。事業を支える事務方は新人2名、NOさんAIさん。一つ一つが新しい事ばかりで戸惑いがあること、スタートなので仕事の量が多いことで大変だったけど初日を無難にこなした。NOさんには日常業務全般を、AIさんには業務と同時にパズルランドの運営を手伝ってもらう。ただ、以前のような余裕は無いので是非皆さんの協力をお願いします。
  
人の命 2002・4・7
 友人の知り合いが「筋萎縮性側索硬化症」でお亡くなりになった。哀しいことだ。人生50年と考えて行動してきたが、もうそれをオーバーして生きている。日本の平均寿命が50才を超えたのは1947年。現在は世界一の長寿国(女性84、60歳 男性77、72歳)で女性の20人に1人は100歳まで生きると言う。長寿即幸せとは思わないが、早めの死は悲しいものだ。それにしても奥さんやまわりの女性に頭が上がらないのはこのあたりに起因するのだろうか?
 
PPS店内ネットワーク 2002・4・6
 8日からの開校に向け、13台のネットワークの再設定をルータとハブを使って行った。もちろんプロのY氏にお願いしたのだが、SUとNさんもお手伝いをした。どのPCでもネットができ、居ながらにして13台どのPCにでもアクセスできる。複数のプリンターも共有する。厄介なのは設定だ。物凄く難しい。Y氏は親切に説明してくれるが、ほとんど理解できない。でる言葉は「Yさん、貴方だけが頼りですよ」「携帯電話はいつもONにしておいて!」
 自宅内無線ネットワークを楽しんでいるPC専門紙Aの編集長O氏もマニュアルの難解さを嘆き、マニュアルの充実をメーカーに要請している。
  
阪神が強くて 2002・4・5
 驚異的な6連勝、中日・横浜はまだ一勝しかしていない。巨人も2勝だけ。あんなに沢山いたSU周辺の中日ファンが喋らなくなった。巨人ファン=ゾウは横浜には勝つと確信していたのに今日負けたので、情けないグチ電話をかけてきた。近鉄ファン=アンチ巨人=キリンは、同僚なのに仲間の不幸を喜んでいる。(近鉄は3勝2敗で3位)雨後の筍のように阪神ファンが出てきた。深夜にメールで阪神の今日の勝敗を問うてくる友人もいる。ともあれ、「春の椿事」なのかどうか、時の流れを見てみよう。こんな一喜一憂は罪が無くていい。政界の不祥事は情けない。

風が強くて 2002・4・4
 友人の大事にしていたバラの芽が飛んだという。風の為に気温も下がった。でも、ここの所の暖かさで桜前線は「散り始め」が多くなっている。その上強風、桜吹雪は見事だけど、移り変わりの早さに戸惑う。桔梗、ゆりは芽を出し、チューリップは満開。ハナミズキは蕾が開きかけている。日向のテッセンやボタンは蕾が大きくなっている。生き生きと動き出した。春の野に出てみたい。春風のなかで一日を過ごしてみたいと思いませんか!そう思いながら今日も一日が過ぎて行った。

PPS事業を振返って 5 2002・4・3
 PPS事業はパソコンスクールとしての基礎的ノウハウを確立した。他方ネットやメールなどを駆使した商店街を中心にした情報化を促進した。とりわけその担い手が徐々に育った事が画期的だ。そうした現状をふまえ、MICは以下の4点を今後の目標とした。A.スクールの継承と発展 B.商店事務の請負 C.HPの作成管理 D.店情報化のコンサルティング
 8日開設のため、現在改装を急ピッチで進めている。新企画「商店主が教える無料講座・ネットとメール」は他方で商店街内の新たな担い手の育成にも通じている。
 パズルランド・メイトの皆さん、MIC・新PPSのためにご協力下さい。
  
エイプリルフール2 2002・4・2
 「素晴らしい一日だった」と書いたら「よかったね」とメールを頂いてがっくりした。意図した事がうまく表現できなかったから。「初めてウソの無い4月1日を過ごした」これが独り言を読んでいただく人への「うそ」だった。人は完全では無いという意味で自らに対して全くウソが無いなんて言えないから。たとえば、いつも人には優しくと思っているのに心のなかでチョットした悪意を抱いたとか、心にもないお世辞を言ったとか、ウソは沢山ある。商人は特にそうだ。今日は間の抜けた「解説・独り言」でした。
    
エイプリルフール 2002・4・1
 出勤してキリンの顔を見て、4月1日に気がついた。毎年ゾウ・キリン相手に軽いジョークで騙してきたのに、用意してなかった。キリンは朝から騙されないように用心していたと言う。彼の期待に答えれなかったのは非常に残念だ。ジョーク一つ考えれないようでは脳みそがよほど疲労しているんだろうね。
 何年もエイプリルフールを楽しんできたのに初めてウソの無い4月1日を過ごした。素晴らしい一日だった。

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