雑  感 2 (02・8・25〜)   雑感1へ

良いお年を
 後三日寝ると新年を迎える。Web世界にいると情報の速度が飛躍的に早く便利になるがその分、自らも速度に追われる事になる。そんな一年だったような気がするが、この部屋ではなるべく「ゆっくり」と「遊び」を優先させてきた。本来本業のHPにすべき領域なのにいまだにそれは無い。でもやっぱり休憩ルームは必要なので来年も継続しようと思っている。 12・29 

後10日
 早いもので後少しで新年がやってくる。例年早めに年越しの準備をするのだが、やっぱりこの時期になるとばたばたする。
 30日まで営業し、新年は2日に開ける。年に一度親族が寄って騒ぐ大晦日をつつがなく迎えることが出来るかな?もう1回年内スキーが出来ればグッドなんだけど。   12・21 

健 忘
 サンデーメモを書くことを失念した。友人から指摘されて気がついた。年を取ったので止む終えないところもあるかと思いながら「言い訳」も考えてみた。
 メモを書く14日深夜は火事の影響で混乱していた。15日本業が忙しかった。15日深夜、スキー行きのことしか頭になかった。こんなところかな、とにかく反省!!   12・16(月) 

師走
 もう8日になった。毎年なんとなく追われて過ごすイメージしかない。でも、今年は暇なのかな〜? 
 店の大掃除は2週間かけて終わった。忘年麻雀会の準備はできた。年賀状はPPS・MICのおかげでほぼ目処がついた。もう初スキーも終わった。
 願うのは本業の繁盛、随分落ち込んでいる。やむなくお店を閉めた黄ドラさんを心配しながらの12月です。
   12・8      ぞう君優勝 麻雀大会12・8

山茶花

 チューリップ、パンジー、ビオラをやっと植えた。
 この時期、彩りがあるのは山茶花。随分長く咲き続けてくれる。
 先日、ゴルフ場で白い山茶花を見かけたが時期はずれだった。きれいだったのはメタセコイヤの紅葉だったが、葉が散ると寒々とするとキャディさんが言っていた。もう散っただろうな〜  
 24回アルバの会  12・1
談山神社

 19日紅葉を求めて奈良・桜井市を訪れ、最盛期を満喫してきた。美しい写真はWeb上に溢れているので抹茶売りのおじさんの写真をどうぞ!お菓子は苦手なので同伴が注文した抹茶を半分頂いた。考えてみたら久しぶりだった。母屋はお茶の販売をしているのに。   
                       談山神社 八一の歌1           11・24

 法隆寺の講堂の奥に不断桜が咲いていた。あでやかではないが、赤く色づいた桜の葉がもう落下するときにその対比が面白い。
 諏訪神社や三滝通りの紅葉した桜はもう散りかけている。今週は美しいもみじを求めて出かけてみよう!         11・17
ストレイシープ(STRAY SHEEP)
 11月5日から漱石の「三四郎」が中日新聞で連載される。本来聖書の言葉だが「三四郎」で影響され、ストレイシープ(迷える子羊)を呪文のように唱えていた時期がある。でも、小説「三四郎」の中身はさっぱり覚えていない。期待して読もう。「坊っちゃん」とはまた違う漱石の青春を描いた作品。このあたりまではまだ難しくないかな?                                                        11・3

新聞小説の閲読率 
 閲読率は聴きなれない言葉だがすぐ理解は出来る。通常10%前後が「坊っちゃん」は40%に近かったという。教科書から漱石・鴎外が消えることに「そんなバカな」と編集部のおっさん族が反発して実行したという。快挙だ!
 次は「三四郎」 はたしてこれだけの高率を維持できるだろうか?     アートフラワー展   10・27

百 合 
 少し遅くなったが百合根を掘り起こしている。日陰においてまた植える。掘り起こした今年の根は意外に小さい。手を加えずに放置していたからかな?もう一年ぐらい土中においておくべきだったのかもしれない。去年同じ作業をしたかどうかを覚えていないのだから、困ったものだ。でも一斉に咲く百合は美しい。
 ところで定休日はUSJに行った。写真集をどうぞ! USJ写真集  10・20

天生峠(あもうとうげ) 
 泉鏡花の「高野聖(こうやひじり)」の舞台、天生峠の紅葉は10月中旬が見頃とあった。出かけてみようと思ったが、なんと東海北陸自動車道飛騨清見インターからまだ1時間ほどかかるという。行ったがいいが美しい女人に動物に変えられてはたまらないので断念した。休日15日はどこへ行こうかと思案中。 10・13

虫の音 
 育てた鈴虫たちはもういなくなった。深夜家路をたどると秋の虫たちが気持ちよく鳴いている。よく聞く鳴き声に「エンマコウロギ」がある。
 静かになった夜、耳をすまして歩くと楽しい。虫の音WORLDは有名なページです。      10・6

    ヒューム
        秋の夜のつめたい手ざわりーーー
        わたしはそとを歩いて、
        赤い月がまがきにもたれているのを見た
        あから顔の百姓にように。
        わたしは立ちどまって話しかけようとしないで、ただ、うなずいた、
        うれわしげな星が、そのまわりをとりまいていた
        都会の子供のような白い顔をして。
                                                         9・29

三千院の秘仏
 開創1200年を記念して本尊・薬師如来像が9月8日から1ヵ月初公開されている。「紛争の絶えない世界に平和が訪れるようにとの願い」を込めて開扉。
 友人たちに誘われているが、同行(29日)できないので秋の三千院を思い浮かべながら、仏の美しさを想像しよう。                                                          9・22

 芙    蓉
                                芙蓉写真

               芙蓉が少しずつ
             咲き続けている。
             窓から見ていると
            アゲハチョウが
            蜜を求めて飛んできた。                     花の少ない盛夏を
                                                ずっと彩ってくれた。 9・15


鈴 虫
 7月から鳴き始めた鈴虫も衰えが見えてきた。あと一週間ぐらいかな?彼らは沢山の卵を土中に残して去っていく。水槽内をきれいにし、乾燥を防ぐ為にナイロン等で8割ぐらい蓋をして保管する。(1ヵ月に一度ぐらい水を少し入れるとベター) 
 年明けて4月ごろに水を入れ土を湿らせておくと5月の連休ごろに孵化してくる。鳴き声もいいが、生命の誕生も素晴らしい。嫁入りした先で生まれると嬉しい!                                  9・8


整  理
 あちこちのHP上に作ったものを乱雑に入れてある。一番必要な本業のHPは作らずに膨大なものをせっせと溜め込んだ。
 「HP研究」などは古くて価値がほとんど無い。(ビルダー2001の解説、ビルダーは6.0から6.5にバージョンアップしている)でもなぜか捨てるには忍びない。自宅のプロバイダから上げていた「HP研究会・SURUME研」は閉鎖したが、一部をこのサイトに移動した。お金は貯まらないのにPC上のゴミは増え続ける。      9・1

麻 雀
 
ゲームの中でこれほど面白いものは他に無い。バクチという暗いイメージを背負ってきたので誤解されているがゲームの王様と言える。
・簡単に参加できるが複雑なゲームなので奥が深い。碁や将棋に匹敵する。
・違う所は運が6〜7割を占めるので覚えたての人でも達人に勝つ時がある。
 と言っても勘違いしてはいけないよ。10回に2〜3回勝てても、10回戦=1ゲームなら達人=SURUMEは新人に99%勝つ。                                                       8・25


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